ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
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こんな悩みや疑問にお答えします。
コンサルに興味があっても、
なんだか難しそうだし、なかなか一歩を踏み出せない…
なんて考えてはいませんか?
実はコンサルには、
INFPだからこそ力を発揮できる場面が多くあるのです!
本記事では、
INFPにとってコンサルが適職と言える理由と、
実際にコンサルを目指す際に気を付けたいポイントを
わかりやすく解説。
本記事を読むことで、INFPの強みを活かして、
コンサルとして成功する秘訣がわかります。
- コンサルってどんな仕事?
- INFPとコンサルが相性が良い4つの理由
- INFPがコンサルになる上で気を付けたい3つの注意点
目次:クリックで開きます→
コンサルってどんな仕事?

コンサルという言葉、
最近は耳にすることも多いと思いますが、
実際にどのような仕事か、ご存知ですか?
コンサルとはコンサルタントの略で、
専門的な知識やスキルを駆使して、
クライアントが抱える様々な課題を解決する専門家のことです。
また、コンサルタントといっても、
- 経営コンサルタント
- ITコンサルタント
- 人事コンサルタント
など、様々な分野のコンサルタントがいます。
しかしどの分野でも、
基本的にはクライアントの漠然とした悩みや課題を解決するために、
具体的な戦略や解決方法を考え、
時には実行までサポートします。
つまり、コンサルタントとは、
企業の成長や課題解決に貢献できる仕事なのです。
INFPとコンサルが相性が良い4つの理由

コンサルという仕事内容についてはわかりました。
では、INFPにとってコンサルは、
向いている仕事と言えるのでしょうか?
結論から言うと、
INFPはコンサルに向いています!
ここからは、INFPとコンサルが相性が良い、
4つの理由について詳しく解説していきます。
- 相手を理解しようとする姿勢
- 物事を多角的に捉えられる
- 枠にとらわれない創造性
- 臨機応変に動ける柔軟性
理由①相手を理解しようとする姿勢
INFPの持つ相手を理解しようとする姿勢が、
INFPがコンサルと相性が良い1つ目の理由です。
コンサルタントの仕事は、
クライアントが抱える課題や悩みを
正しく理解することから始まります。
INFPは、
- 話をよく聞き、相手の立場に立って考えることができる
- 相手の感情を敏感に察知することができる
ので、クライアントも安心して話ができ、
信頼関係を築きやすいです。
その結果、本質的な課題に気付くだけでなく、
強みや可能性を見つけ出すことができ、
効果的な解決方法の提案に繋がるのですね。
理由②物事を多角的に捉えられる
INFPがコンサルと相性が良い2つ目の理由は、
物事を多角的に捉えられること。
INFPの理想主義的な面や、感受性が豊かな点から、
様々な視点で物事を考えることができるのです。
たとえば、
- 従業員やお客様など様々な立場の視点に立って考える
- 短期的な成果だけでなく、将来的な可能性を探る
など、
客観的な事実を基にするだけでなく、
クライアントの感情や価値観にも配慮した提案を行うことができます。

論理的に状況を判断することが必要なこともありますよね。
しかし、論理的に考えるだけでなく、
広い視点でクライアントに寄り添おうとすることで、
クライアントにとってより良い解決策が見つかるのです。
理由③固定観念とらわれない創造性
INFPの強みである、
固定観念とらわれない創造性が、
INFPがコンサルとして相性が良い3つ目の理由です。
それは、固定観念に縛られないことで、
これまでにない新しい解決策を導き出すことができるため。
たとえば、
- 過去の成功事例にこだわらない
- 異なる文化や価値観に寛容
- 直感力を活かして独自のアプローチ法を見つける
といったINFPの持つ特性から、
周囲をハッとさせるような、
新たなアイディアを思いつくことがあります。
論理的な分析力や、
戦略的に課題を解決することが求められるコンサル。

新たな解決策を導きだすことができます。
理由④臨機応変に対応できる柔軟性
INFPがコンサルと相性が良い4つ目の理由は、
臨機応変に対応できる柔軟性を持っていることです。
コンサルの現場では、
状況の変化や予期せぬトラブルはつきもの。
そんなときでもINFPは、
その場の空気や状況を冷静に読み取りながら、
柔軟に対応できるのです。
たとえば、
- クライアントの反応を見ながら、コミュニケーションのスタイルを変える
- チームでの役割にこだわらず、状況に応じて仲間に協力する
- 元の解決策に固執することなく、新たな要望を理解し、期待に応えようとする
など状況に合わせて、
自分自身の考え方を柔軟に変えることが可能。
このように、変化の激しいコンサルの環境の中で、
INFPは柔軟に視点を切り替え、
新たな道や別の解決策を見つけ出せるのですね。
INFPがコンサルになる上で気を付けたい3つの注意点

INFPはコンサルになることで、
特性を強みとして活かせることがわかりましたが、
気を付けるべきポイントもいくつかあります。
ここでは、INFPがコンサルとして働く上で、
気を付けたい3つの注意点について解説していきます。
自分らしさを活かしつつ、
無理なく働く方法を探っていきましょう。
- 現実的な目標を決め、完璧主義にならない
- 時間管理を意識する
- 自分の意見を積極的に発信する
注意点①現実的な目標を決め、完璧主義にならない
まずINFPが注意するべき点は、
現実的な目標を決め、
完璧主義にならないようにするということ。
INFPは理想を追い求める傾向が強く、
完璧な成果を目指したいと考えるあまり、
現実的な目標設定が苦手なことがあります。
そのため、
- 小さな目標を設定し、都度フィードバックを受ける
- 時間や予算などの現実的な問題を考慮する
といった行動を意識すると良いでしょう。
妥協したくないと感じるかもしれませんが、
完璧を目指すあまり、やるべきことが追いつかず、
中途半端な結果になってしまうことは避けたいものです。
理想を持ちつつも、現実的な目標を意識することで、
ストレスを減らしながら、働くことにもつながります。
注意点②時間管理を意識する
時間管理を意識するということも、
INFPが注意したい点です。
INFPはひとつの仕事に没頭する傾向があり、
時間に対する意識が薄くなりがちです。
そのため、
- ToDoリストを使い、タスクを可視化する
- それぞれのタスクにかかる作業時間を事前に見積もり、余裕を持った計画を立てる
のような、対策をすると良いです。
コンサルでは、複数のタスクを同時進行したり、
タイトなスケジュールで動くことも多いため、
意識して時間管理をすることが大切です。
注意点③自分の意見を積極的に発信する
さらに、INFPが注意したい点として、
自分の意見を積極的に発信するということも挙げられます。
INFPは、周囲の空気を読みすぎて、
自分の意見を控えめにしてしまうことがあります。
しかし、コンサルの仕事では、
積極的に発言することが求められます。
そのため、
- まずは1体1で意見を言ってみる
- チャットやメッセージなど、言葉ではなく文章で伝えてみる
など、
意見を発信する場を積極的に作る意識を持つことが大切です。
自分の意見は必要ないだろうなどと思わず、
積極的に自分の考えを周囲に伝えるようにすることで、
独自の視点や創造的なアイディアを活かすことができます。
まとめ
INFPにとってコンサルは適職だということがわかりましたね。
その理由は4つありました。
- 相手を理解しようとする姿勢
- 物事を多角的に捉えられる
- 枠にとらわれない創造性
- 臨機応変に対応できる柔軟性
さらに、
INFPがコンサルになる上で、
気を付けたい注意点についても解説してきました。
- 現実的な目標を決め、完璧主義にならない
- 時間管理を意識する
- 自分の意見を積極的に発信する
強みを活かして、コンサルとして成功しましょう!
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!