ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
MBTIのタイプ診断に興味を持って、
のように、
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
「ちょっとした性格診断」程度に自分のタイプに関する情報を見ていると…
むしろ”逆効果”になり、
自分の才能・可能性がどんどん潰れていく…という”不都合な真実”、知っていましたか?
>>MBTIの不都合な真実と、人生を壊す最悪の罠とは?

同じINFPタイプのキャラは誰だろう?

感受性が強く繊細なINFPはどんな行動をとるかな

まとめて見たいなぁ。
この記事では、
そんな疑問や要望にお答えします!
『ブルーロック』は、
300人の高校生たちが日本代表の座をかけて争う、
世界累計部数4,500万部を突破した超人気サッカー漫画。
また、漫画だけではなく、
TVアニメや映画さらにゲームにもなるほど、
多くの人に愛されています。
そんな『ブルーロック』を観ていて、

どんな性格でどんな役割を果たすのかな?
サッカーに不向きと言われがちなINFPですが、
特殊な『ブルーロック』の世界で、
独自の感性や理想主義がどう輝きを放つのか気になりますよね。
そこで本記事では、
『ブルーロック』に登場するINFPタイプのキャラ3人を徹底解説!
物語の中で彼らがどんな役割を果たすのか、
また、
現実世界でもリンクするINFPの成長ポイントも、掘り下げていきます。
- INFPの特徴をおさらい
- 『ブルーロック』に登場するINFPキャラ3人|「エゴイスト」診断も
- 『ブルーロック』におけるINFP|3つの重要な役割
- 『ブルーロック』におけるINFP|物語で輝く5つの成長ポイント
- INFPの想像力を爆発させる!沼る『ブルーロック』名セリフ70選
目次:クリックで開きます→
INFPの性格特性|3つの特徴

『ブルーロック』のINFPキャラをご紹介する前に、
まずはINFPの性格特性をサラッとおさらいしてみましょう。
- INFPの基本的な性格
- チームスポーツに向かない一面も
- 好きなことのためなら頑張れる
おさらい①INFPの基本的な性格
INFPの基本的な性格としては、
- 理想主義で、自分の価値観に忠実
- 想像力が豊かで独創的
- 共感力が強く、人とのつながりを大事にする
- その反面、現実とのギャップに葛藤しやすい
このような特徴があります。
こちらの記事で詳しく解説しています。

キャラクターの性格がよりイメージしやすくなりますね。
おさらい②チームスポーツに向かない一面も
実は、INFPにとってサッカーは、
どちらかというとあまり向いていないスポーツ。
というのもINFPは、
- 失敗をいつまでも引きずる
- チームという集団行動が苦手
- 深く考えすぎて必要以上に悩む(優柔不断)
- 勝敗という結果より理想を重視する
という性格特性があるから。

ゴールを奪い得点を挙げる“世界一のストライカー”になるべく、
試練に挑んでいます。
このストライカーというポジションに求められることは、
具体的に、
- 強いメンタル
- チームワーク
- 素早い決断力
- ゴールを決めるという強い意志
など。
INFPが超苦手なことを求められていますよね。
そのため、ストライカーとして、
厳しい試練を勝ち進まなければならない『ブルーロック』において、
INFPキャラは少ないのです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
おさらい③好きなことのためなら頑張れる
INFPは苦手な環境の中でも、
好きなことのためなら自分の才能を柔軟に発揮できます。
というのも、
高い理想を持ちその理想に向かって努力できるところが、
INFPの特徴でもあるから。
たとえば、
- 周囲の選手が自己中心的で衝突ばかりしている中でも、
INFPキャラは自分の理想のサッカー像を大事にし続ける - 圧倒的なフィジカルやスピードがなくても、
独自の感性を活かした「意外性のあるパス」や「ひらめきのゴール」で存在感を発揮
苦手な環境でも、
自分のできる最大限を発揮しようと努力し、
がんばる姿はまさにINFPらしさの表れ。
また自分の信念や価値観に忠実なので、
苦手な環境下にあっても意志を貫き通します。
『ブルーロック』に登場するINFPキャラ3人|ブルーロックエゴイスト診断も

『ブルーロック』は、
世界一の“エゴイストストライカー”を目指して、
選手たちが自分を高め、極めていく物語。
そもそも“エゴイスト”には、
自己中心的な人、利己主義者を指す英語
引用元:weblio辞書
という意味があります。
そして実は、
INFPにも「自己中心的」といわれがちな一面があるんです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
だからこそ、
『ブルーロック』の世界では、
感受性が強くて繊細なINFP“だけじゃない顔”が見られちゃうんですよね。
それでは『ブルーロック』に登場する、
INFPタイプのキャラ3人をご紹介します。
- 潔 世一(いさぎ よいち)※物語の序盤
- 若月 樹(わかつき いつき)
- 柊 零次(ひいらぎ れいじ)
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①潔 世一(いさぎ よいち)※物語の序盤
小さい頃から、
「世界一のサッカー選手になる」という高い理想を持つ主人公の潔 世一。
しかし、
- サッカーは11人でやるスポーツ
- ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン(One for all, All for one)
という考えに疑問を抱き、
理想と自分の本心との間で、ひとり悩み葛藤していました。
そんな潔は、
物語の序盤で特にINFPらしい一面を見せます。
たとえば、
- チームが勝つために自分のエゴを抑えてシュートを打たず、
仲間にパスを回した空気を読む力と自己犠牲 - プロジェクトコーチの絵心 甚八(えご じんぱち)が与える試練の、
真意を理解しようとする姿勢 - チームメイトそれぞれの過去に起きた苦悩に、
寄り添おうとする共感力の高さ - 「ゴールの匂いがする」というような、
言葉では説明しきれない感性の持ち主
などがあげられます。

“夢みがち”なんて言われてたところもINFPっぽいですよね。
しかしながら、
INFJ(提唱者)タイプといわれることも多い潔。
その理由は、
潔の進化によるものと考えられます。
というのは、物語の序盤においては、
- 仲間に合わせて柔軟に動くという、子供の頃からのプレースタイル
- 元チームメンバーの成早 朝日(なりはや あさひ)に「適応能力の天才」と言われる
- 無意識に「ゴールの匂いがする」方向へパスを出す
- チーム内では愛されキャラで癒し系
といった傾向があったため、
どちらかというと知覚型(P)タイプに当てはまります。
ただし、
ブルーロックの環境は“エゴイストでなければ生き残れない”世界。
潔はその中で、
優しさや共感力を持ちながらも、
“勝つための決断”を瞬時に下せる選手へと、少しずつ変化せざるを得なかった。

↓↓【潔世一はMBTIでINFP(仲介者)に分類できる】について動画はコチラ↓↓
@mbti.anime.shindan
②若月 樹(わかつき いつき)
アニメ『ブルーロック』第2期で、
U-20日本代表戦に登場する若月 樹。
この試合では特に目立った活躍はなく、
後半から士道 龍聖(しどう りゅうせい)と交代しましたが、
『ブルーロック』プロジェクト第2段階に招集されるほどの実力者。
そんな若月のINFPらしい一面は、
- 糸師 凛と潔 世一のコンビネーションを見て、
即時に危険なほうを察知できる観察力 - 「◯◯なんだな、うん」という独特な口癖とマイペースさ
- ヨーロッパ5大リーグのうち、
テクニック&クリエイティブを求められるスペインを選択
また、
若月は自分が思う長所・短所について、
- 長所:自分のコトを大事にでき、無理しないところ
- 短所:しんどくなったらすぐ休むから、ノリが悪いといわれる
と語っており、
これらはまさにINFPの特徴ですよね。
↓↓TVアニメ第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』U-20日本代表戦キックオフPV〈U-20編〉の動画はコチラ↓↓
③柊 零次(ひいらぎ れいじ)
同じくアニメ『ブルーロック』第2期の、
U-20日本代表戦に登場する柊 零次。
『ブルーロック』のスピンオフ作品である、
『ブルーロックーエピソード凪ー』では、
対戦相手にタロット占いをする姿が見られます。
そんな柊のINFPらしい一面は、
- 穏やかで物腰が柔らかく、
落ち着いた雰囲気
- 人をよく観察していて、
物事の本質(傾向や行動パターン)を感じ取れる - サッカーと占い(人間統計学)を掛け合わせる、
思考の柔軟さと独創性 - 占いで未来を予測する想像力の豊かさ
などが挙げられます。

「柊の思考は潔(INFP)とちょっと似てる」と言われていましたね
↓↓ブルーロックの隠れた強者3選の動画はコチラ↓↓
『ブルーロック』におけるINFP|3つの重要な役割

INFPキャラは、
『ブルーロック』の極端に自己中心的で競争の激しい世界の中でも、
独自の存在感があります。
彼らの役割は単なる「チームの一員」ではなく、
理想や感情を大事にしながら、
自分の価値観をプレーに反映させていますよね。
具体的には、
ストーリー上で大切な3つの役割があげられます。
- チームに新しい発想やプレースタイルをもたらす
- 仲間や相手への共感力で場を和らげる
- 葛藤や迷いを通じて成長する

独創性・共感力・理想追求という強みを武器に、
自分らしく存在するキャラとして活躍します。
役割①チームに新しい発想やプレースタイルをもたらす
INFPキャラは、自分にとっての理想のサッカーを重視します。
そのため、
他の選手たちとは違った観点でプレーし、
チームに新しい発想や戦術をもたらすことも。
たとえば、
- 勝つため(=理想のため)には、
今までの戦い方じゃダメだと気がつき、
“自分がゴールするんだ”という意思を持ってダイレクトシュートを決めた
↓ - 仲間がそれに触発されて、
それぞれが“自分がゴールする”という意識を持ち、
さらにチームの結束力が高まった
INFPの、本質を見抜く力と柔軟な発想は、
まるで静かな湖に小石を投げ入れるように、
チーム全体に波紋のような変化を広げていきます。
その影響は仲間の心に届き、
チームの士気を自然と押し上げるのです。
役割②仲間や相手への共感力で場を和らげる
『ブルーロック』は基本的に自己中心的な環境ですが、
INFPは感受性が強く、
仲間や相手の気持ちを理解する高い共感力があります。
これによって、
ギスギスした雰囲気を少し和らげる“潤滑油”的な役割も。
例を挙げると、
- 教えてよ、お前のこと
- やっぱすげーよ、お前
- お前らがいなかったらできなかった、ありがとう
といったセリフに、
その特性が表れています。
相手を深く理解しようとする共感力と思いやり、
空気を読み周りを調整する力によって、
ピリピリした人間関係をふっと和ませられるのがINFPの強みなのです。

信頼関係を深められるINFPならではの魅力ですよね。
役割③葛藤や迷いを通じて成長する
INFPキャラが、
自分の理想と現実の間で葛藤することこそ、
物語の中で大きく成長していくきっかけになります。
もともと理想主義なINFPは、
勝利や結果よりも自分の信念や気持ちを優先しがち。
そのため、
信念と現実が食い違うと、迷ったり葛藤したりして、
自分の行動や考え方を見直す機会が生まれます。
具体的な場面では、
若月 樹は、
- 理想
代表として認められたい
チームに貢献したい - 現実
才能や存在感が突出しているわけではなく、
注目されにくい - 葛藤と成長
代表戦や『ブルーロック』プロジェクト第2弾での立場の変化を経て、
自分なりの価値やプレースタイルを模索する
柊 零次は、
- 理想
自分の情報網(データベース)こそが勝利に直結する - 現実
ブルーロックでは“情報通りにならない予測不能なプレー”や、
チームの空気感が試合を左右する場面も多い - 葛藤と成長
自分のデータが通用しない瞬間に直面し、
仲間への信頼や想定外な動きの価値を認めざるを得なくなる
ふたりともこの葛藤を経て、
最終的には『ブルーロック』プロジェクト第2段階の、
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)の選手に選ばれるほど成長を遂げています。
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)とは
イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス…… 次なる敵は“世界”!!
”青い監獄”内にヨーロッパ5大チームが集結!
スーパースターの指導のもと、新次元のサバイバルが幕を開ける!(引用元:PR TIMES)

プレーや考え方を進化させる過程は、
物語に深みを与える重要な役割なんですよね。
『ブルーロック』におけるINFP|物語で輝く5つの成長ポイント

INFPタイプのキャラに注目する理由は、
ズバリ!
メンタルや仲間との関わり方、
プレースタイルまでも、
物語の中でどんどん成長していく点。
INFPは自己肯定感が揺れやすく、
理想と現実のギャップで悩みやすいですが、
この葛藤こそが成長のきっかけに。
これは『ブルーロック』の中だけでなく、
現実世界のINFPにも通じる成長ポイントなんですよね。
この章では、
INFPならではの成長ポイントを5つ取り上げ、
『ブルーロック』のキャラと照らし合わせながら解説していきます。
- 自分の直感を信じて行動できるようになる
- 仲間とぶつかりながらも信頼関係を築けるようになる
- 理想と現実のギャップを受け入れるようになる
- 失敗や挫折を成長の糧に変えられる
- プレッシャーに負けず試合で本領を発揮できるようになる
成長ポイント①自分の直感を信じて行動できるようになる
INFPキャラは、
最初は迷いや不安が多いですよね。
けれど、
だんだんと不安から踏み出せるようになっていきます。
それは、多くの試合や経験を通して、
自分の選択が正しいと信じられるようになっていくから。
たとえば、
潔の成長で見てみると、
- 初めは無意識でぼんやり感じていた「ゴールの匂い」も、
試合を重ねるごとに確実に感じられる - チームVとの戦いの中で、
迷っていることが無駄と気づく - 感覚でやってきたことを、
方程式に当てはめて理解することができた
という具合です。

試合での勝利=成功体験をたくさん積むことで、
自分の直感を信じて行動できるようになるのです。
成長ポイント②仲間とぶつかりながらも信頼関係を築けるようになる
仲間と正面から1対1で向き合い、
相手が本当に求めている真理を探り当て、
絆を深めていくのがINFP流。
相手が何を思い、
どのように感じているかを察知できるから。
それは、
共感力が高く感受性が非常に優れているINFPだからこそできること。
特に『ブルーロック』シーズン1での、
最終戦チームVとの戦いでは、
- 仲間の隠していた強みを把握し、
戦いの未来を予知して勝利を掴んだ - 潔のサッカーへの強烈な思いと諦めない勝利への執念は、
チームを裏切った久遠 渉(くおん わたる)を改心させる
そして信頼を築くことで、
パスを回してくれたり体を張って敵を止めてくれる、
という仲間の変化も現れます。
INFPが仲間の力を信じ認めることで、
『ブルーロック』では化学反応が起こって才能が覚醒し、
さらにチーム全体が成長していくという相乗効果に!

INFPが仲間を信じ認めることで、
信頼関係を築けるようになるのです。
成長ポイント③理想と現実のギャップを受け入れるようになる
理想にこだわるからこそ葛藤も多いINFPキャラ。
ですが、
たとえ打ちのめされても次第に現実を受け止め、
自分らしいプレーの形を探しはじめます。
それは、
夢や理想を手放さずに新しい突破口を見つけようとするから。
その心境は作中のセリフにも表れており、
- 人は人を変えることはできない
だから自分が変わるしかない
思い通りにいかない世界を変える方法はそれ以外に存在しない - 負けたという事実を受け入れろ
脳内の常識をアップデートしろ
もっと新しい自分が欲しい
といった言葉に凝縮されています。
理想を叶えるために現実の自分を受け入れ、
今の自分に何が足りないのかを探しはじめる。
それが自己成長に繋がっていくのです。

現実を受け入れつつ理想を諦めない姿勢こそが、
INFPキャラ最大の成長ポイントといえるでしょう。
成長ポイント④失敗や挫折を成長の糧に変えられる
また、失敗や挫折をきっかけに、
INFPキャラは自分を見つめ直し、
さらに強くなる姿が描かれています。
というのも、
自分の考えていた作戦や視点では勝てないと気づいたら、
勝つための思考へ柔軟に変えることができるから。
たとえば、
チームを組んだ時に相手の才能を活かそうとしたが、
相手を変えることはできない、間違っているとわかった
↓
相手ではなく、
自分に足りない相手の才能を“食う”ことで自身が成長できると気がつく
『ブルーロック』では、
潔が今までの自分の思考をぶち壊して、
ゼロから思考を組み立て直すシーンが何度も出てきますよね。
そして物語の中で、
絵心が敗北(失敗や挫折)について話す場面があります。
絵心の敗北論
- 敗北に何を学ぶか
- 敗北を正しく認めない、
言い逃れして受け入れない、
諦めないのが正解だと信じるやつはただの夢の亡霊 - 夢は叶えるためにないと意味がない
絶望する才能、
そして絶望してもなお戦う人に力は宿る
つまり、
理想と現実のギャップを受け入れるようになることによって、
失敗や挫折を成長の糧に変えられるになるということ。

INFPの繊細さや葛藤を抱えた上で乗り越える姿こそが“成長”として描かれ、
読者にも共感や感動を与えるのです。
成長ポイント⑤プレッシャーに負けず試合で本領を発揮できるようになる
INFPキャラは、
繊細さや萎縮しやすい一面を乗り越え、
大事な局面で本領を発揮できるようになっていきます。
普段は控えめでも、
自分にとって本当に意味がある瞬間や守りたいものがある場面では、
情熱や想像力をエネルギーに変えられるのがINFPの特徴。
そして、
これまでの成長ポイント①②③④が、
最終局面でとても活きてくるのです。
- 勝負を仕掛けられる柔軟性やその場の流れ、
自分の直感を信じられるから迷わない - 仲間との信頼関係が築けている安心感
- 自分に足りないものを受け入れ、
以前の自分より確実に成長している
なので、
プレッシャーに負けず試合で本領を発揮できるようになるというわけなんですね。

それぞれの成長ポイントを乗り越えた先で輝くのです。
INFPの想像力を爆発させる!沼る『ブルーロック』名セリフ70選

『ブルーロック』のセリフって、
ただの感動的な名言じゃありません。
自己中で、
エゴが爆発していて、
表現は壮大そのもの。
だからこそ、
INFPの想像力と感受性はガンガン刺激されてしまう。
セリフを聞いた瞬間、
頭の中で物語が動き出し、
妄想の沼にどんどん引き込まれていくんです。
INFPならではの楽しみ方。
この章では、
INFPの想像力や感受性をくすぐりまくる『ブルーロック』の名セリフを、
登場人物別にご紹介します。
- 潔 世一(いさぎ よいち):6選
- 糸師 凜(いとし りん):5選
- 糸師 冴(いとし さえ):6選
- 御影 玲王(みかげ れお):7選
- 凪 誠士郎(なぎ せいしろう):7選
- 蜂楽 廻(ばちら めぐる):8選
- 國神 錬介(くにがみ れんすけ):6選
- 千切 豹馬(ちぎり ひょうま):6選
- ミヒャエル・カイザー:7選
- 絵心 甚八(えご じんぱち):9選
- おまけ<吉良涼介・馬喰照英・オリヴァ愛空>3選
名言①潔 世一(いさぎ よいち):6選
普段は温和で仲間想いの潔が、
試合で見せるエゴ剥き出しのセリフ。
ギャップに痺れちゃいますよね。
- 誰の武器も使えないなら、俺がぶっ壊してやる!
- 俺のエゴが言ってる、やろうぜ!
- ちょっと黙ってろ天才、今いいトコなんだよ
- どけ!!!!
- 凛を喰って俺が主役になる!!!
- 俺が日本をU-20W杯で優勝させます
名言②糸師 凜(いとし りん):5選
クールな雰囲気と、
強気な発言で魅了する天才ストライカー・糸師 凜。
たまにのぞかせる感情剥き出しのセリフは、
INFPにとっての“きゅん”ポイント。
- 殺し合いなんだよ、俺にとってサッカーは
- そのぬるいエゴじゃ俺の心は踊らねぇよ
- 俺だってムカつきゃ熱くなる
- お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろ
- 90分後、俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる
名言③糸師 冴(いとし さえ):6選
『ブルーロック』メンバーNo.1ストライカー・糸師凛の実兄で、
新世代世界11傑に選ばれている天才プレイヤー。
弟以上にクールで感情を一切見せないですが、
エッジの効いた言葉にINFPは心掴まれがち。
- こんな国でサッカーするぐらいならドイツの大学生とやってたほうがマシっすね
- 俺は生まれる国を間違えただけです
- 俺とサッカーできることを有り難く思え
- たまたま俺の弟に生まれただけで勘違いすんな
サッカーのできないお前に価値なんかねぇんだよ - 夢を見ろ悪魔、俺が魔法をかけてやる
- お前の本能を呼び起こし日本のサッカーを変えるのは潔世一、
あのエゴイストなのかもしれない
名言④御影 玲王(みかげ れお):7選
大企業〈御影コーポレーション〉の御曹司で、
「望んだものは全て手に入る」という何不自由ない環境で育った玲王。
元々ポジティブキャラの彼が、
闇落ちして絶望を知ったからこそ出るセリフもたまりません。
- 簡単に手に入るモノはつまらない
俺だけの唯一無二の宝物が欲しい - 俺を選ばなかったお前を俺はここで叩き潰す
- 人間が変わってくってコトが こんなにも残酷だなんて 知りたくなかった…
- “器用さ”こそが俺の才能だと勇気を持って開き直れ!!
- 俺はもう選ばれない人間にはならない!!
- 凪が追い駆けたくなるくらいの人間になって俺は必ず…欲しいモノを手に入れる
- 器用大富豪と呼べ
名言⑤凪 誠士郎(なぎ せいしろう):7選
天才的な才能を持ちながら、
とにかく面倒くさがりで、
サッカーにも全く興味がなかった凪。
けれど、
『ブルーロック』で潔と出会ってサッカーが楽しくなり、
セリフがどんどん変化していくのが萌えポイントですよね。
- サッカーなんかやんないし、スポーツもやったことない
一生ダラダラしてたいんだよね、俺 - 頑張んなきゃダメなんて、サッカーって面倒くさいね
- ねえ、レオ。サッカーって面白いんだね
- まあ寂しくないって言ったら嘘だけど…こっちの方がワクワクしたんだ
- そのエゴに従うのが正しいんじゃないの?
ブルーロックって、そういうとこでしょ - お前とサッカーやれば、強くなれると思ったから組んだんだ
なのにそんな弱気じゃ俺は困る - はじめまして日本、俺が…凪誠士郎だ!
名言⑥蜂楽 廻(ばちら めぐる):8選
自分の中の「かいぶつ」の声に従ってサッカーをしてきた蜂楽。
お気楽で自由奔放な性格ながら、
ときに見せる心の奥底をさらけ出すセリフには、
思わずドキッとさせられます。
- だよね!潰すならー番強い奴っしょ
- 潔と一緒なら、どこまででも行ける気がするんだ!
- 俺が欲しけりゃ奪いに来い
- あの2人とサッカーがしたいだけなのに
この気持ちじゃ…このエゴじゃ、2人の世界には届かない - 黙れ…これは暴走じゃなく、呪いを解くための覚醒だ!
- 取り戻せ、独りぼっちのサッカーを!
それが俺を解き放つ…始まりのエゴだ! - ありがとう、潔
お前なしで戦えるようになった俺は、お前がいるともっと楽しい - ギャギャッていって、パッパッつって、くるくるシュポンで
名言⑦國神 錬介(くにがみ れんすけ):6選
正義感が強く曲がったことが大嫌いで、
これまで正々堂々戦ってきた國神。
しかし、士道 龍聖(しどう りゅうせい)に負け、
一次選考で脱落し『ブルーロック』を去ることになりました。
敗者復活を選んだ彼はダークヒーローになり、
ガラリと変わった性格はセリフにも表れています。
- 俺はサッカーでスーパーヒーローになる
- やめろ 俺のチームに手ぇ出すな
- ヒーローって存在は凄ぇ敵と戦う時間にこんなにワクワクすんのかな?
- 下向くな…見届けろ ここで目を逸らしたら…敗北者は終わりだ
- 俺はもうヒーローじゃねぇ、そんな青臭ぇ戯言は地獄に捨ててきた
覚悟しろ、潔 - 俺は俺の”覇道”を行く
媚びる相手を間違えんなよ寄生虫が
名言⑧千切 豹馬(ちぎり ひょうま):7選
驚異的な俊足の持ち主で、
マイペースでドライな性格をしているが、
サッカーにかける情熱は非常に熱い!
負けず嫌いがセリフに見え隠れして、
それがまたINFPの心をくすぐるんですよね。
- 俺は夢を諦める理由を探しに”青い監獄”に来た
- この右足がぶっ壊れるのが怖いんじゃない
今までずっと、世界一になれるって信じてた…
俺が俺じゃなくなるのが怖いんだ - 爆弾であり、相棒ってとこかな…俺の右足
- 見ろ!これが千切豹馬だ!!
- 俺は走るぞ
この足が壊れるまでこの熱が尽きるまで - サッカーを諦めるため”とか言って、
逃げようとしたツケがこんな大事な時に回ってきやがった
名言⑨ミヒャエル・カイザー:7選
糸師 冴と同じく新世代世界11傑のひとりで、
ドイツの最強クラブチーム「バスタード・ミュンヘン」のリーダー格にしてカリスマ。
傲慢でまさに“皇帝”らしい彼が、
潔に激しく執着してあおる際の、
含みのあるセリフにはときめかざるを得ないですよね。
- クソ黙れ、
俺がここに来て無駄じゃなかったと思える理由を示せ - ちゃんと俺の人生に 立ちはだかってくれよ、世一
- 本当に世一くんはアシストが好きねぇ
- 果てるまでサッカーとか…加減知らねぇ子どもかよ
- 食べ頃だなぁ世一ぃ…
- 俺は『カイザー』 “不可能”を啓示する存在だ
- 誰かに…愛されたい…
名言⑩絵心 甚八(えご じんぱち):9選
物語のタイトルにもなっている『ブルーロック』プロジェクトを立ち上げた総指揮官で、
性格は辛辣、言葉も毒舌。
けれど、
セリフには常識をぶち壊す真理が隠れていて、
INFPはうなづかざるを得ないんですよね。
- 才能の原石共よ
- 日本サッカーが世界一になるため必要なのはただひとつ、
革命的なストライカーの誕生です - 世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない
- 才能という熱い原石は 磨かなければ自己満足のゴミと化す
- これが青い監獄だ、世界一熱い場所にしか英雄は生まれない
- つまり覚醒とは、個人(おまえ)が己(オマエ)を学習する瞬間だ
- 才能とは己の能力を証明する力のことだ
- 絶望しても尚戦わんとする人間に夢を叶える能力は宿る
- 黙って信じてろ、ウチのエゴイスト共は『本番』に強いよ
おまけ⑪<吉良涼介・馬喰照英・オリヴァ愛空>3選
まだまだ沼る名セリフはたくさんありますが、
特にINFP界隈がざわついたセリフを3つご紹介します。
- 吉良 涼介(きら りょうすけ)
なんで俺が…俺みたいな才能のあるやつの将来が潰されなきゃなんねぇんだよ!
俺は日本サッカー界の宝だぞ!?
- 馬狼 照英(ばろう しょうえい)
俺にとってボールは友達でもなんでもなく、
俺を輝かせるための ただの球体下僕だ
ピッチの上じゃあ俺が王様(キング)だ - オリヴァ・愛空(あいく)
よくストライカーは”泥棒”、ディフェンダーは”警察”に例えられる
俺の目の届く所じゃ…ゴールは盗ませねえよ、
こそ泥ちゃん

第35巻で不乱蔦 宏俊(ぶらつた ひろとし)が凪に言い放った、
『自尊心臆病者(プライドチキン)』が最高に刺さりました!
まとめ『ブルーロック×INFP』で化学反応が起きる
『ブルーロック』のINFPキャラをご紹介する前に、
まずはINFPの性格特性をサラッとおさらいしてみましょう。
- INFPの基本的な性格
- チームスポーツに向かない一面も
- 好きなことのためなら頑張れる
それでは『ブルーロック』に登場する、
INFPタイプのキャラ3人をご紹介します。
- 潔 世一(いさぎ よいち)※物語の序盤
- 若月 樹(わかつき いつき)
- 柊 零次(ひいらぎ れいじ)
彼らの役割は単なる「チームの一員」ではなく、
理想や感情を大事にしながら、
自分の価値観をプレーに反映させていますよね。
具体的には、
ストーリー上で大切な3つの役割があげられます。
- チームに新しい発想やプレースタイルをもたらす
- 仲間や相手への共感力で場を和らげる
- 葛藤や迷いを通じて成長する
INFPタイプのキャラに注目する理由は、
ズバリ!
メンタルや仲間との関わり方、
プレースタイルまでも、
物語の中でどんどん成長していく点。
これは『ブルーロック』の中だけでなく、
現実世界のINFPにも通じる成長ポイント。
INFPならではの成長ポイントを5つ取り上げ、
『ブルーロック』のキャラと照らし合わせながら解説。
- 自分の直感を信じて行動できるようになる
- 仲間とぶつかりながらも信頼関係を築けるようになる
- 理想と現実のギャップを受け入れるようになる
- 失敗や挫折を成長の糧に変えられる
- プレッシャーに負けず試合で本領を発揮できるようになる
INFPは不向きと言われる環境の中でも、
自分の好きなことのためなら、
とことん頑張れちゃうタイプ。
最初は独自の感性によって悩み葛藤しますが、
理想を諦めないことで悩みから解決策を見出し、
INFPは成長し輝いていくのです。

仲間や周りへの刺激となり、
化学反応を起こすのですね!
さらに『ブルーロック』の楽しみ方としては、
数々の名セリフ。
強烈なワードセンスはINFPの想像力をかき立て、
沼らせる威力があります。
- 潔 世一(いさぎ よいち)
- 糸師 凜(いとし りん)
- 糸師 冴(いとし さえ)
- 御影 玲王(みかげ れお)
- 凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
- 蜂楽 廻(ばちら めぐる)
- 國神 錬介(くにがみ れんすけ)
- 千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
- ミヒャエル・カイザー
- 絵心 甚八(えご じんぱち)
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!