ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
MBTIのタイプ診断に興味を持って、
のように、
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
「ちょっとした性格診断」程度に自分のタイプに関する情報を見ていると…
むしろ”逆効果”になり、
自分の才能・可能性がどんどん潰れていく…という”不都合な真実”、知っていましたか?
>>MBTIの不都合な真実と、人生を壊す最悪の罠とは?
ピンとこないんだけど…
こうした疑問や悩みにお応えします。
- 「えっ?なんで?」とか、
- 「人にどうやったら可愛がられるのかもわからないのに…?」とか、
- 「本当なら嬉しいけど実感ないし、無理はイヤだし…」とか、
感じることが、ありませんでしたか?

あなたに向けた周りの視線の意味を知れば、
なぜ愛されるのかが腑に落ちるはず。
逆に、
そうした「愛のある気持ち」を受け取れないままだと、
信頼を遠ざけ、
自分の価値に気付けないまま、悩み続けてしまうかもしれません。
そんなもったいなさを防ぐため、
INFPがなぜ可愛がられやすいのかを、
徹底的に検証します。
- INFPは、年上~年下まで幅広く可愛がられる性格です!
- INFPが可愛がられる15の理由【年上・友人&年下編】
- INFPを可愛がってくれるMBTIタイプ
- INFP男女別│可愛がられる要素の違い【相手の視点つき】
- INFPが「可愛がられて良かった」と思えるポイント6つ
- INFPに向けられる嫉妬対策│闘わず味方につける!
- INFP流│自分らしく期待に応える実践法:6ステップ
最後まで読むと、
自分の愛されポイントを知って、自信が沸いてくるはずです。
どんな自分も受け入れて成長できる鍵が見つかって、
未来にワクワクできますよ。
目次:クリックで開きます→
- 1 INFPは人に可愛がられる性格です!⇒具体的にどんな人に?
- 2 INFPが可愛がられる15の理由【年上・年下別】
- 3 INFPを可愛がってくれるMBTIタイプは?
- 4 INFPが可愛がられる要素の違い│男女別×相手の性別を考察
- 5 INFPが「可愛がられてよかった!」と思える点は?
- 6 <注意>INFPに向けられる嫉妬│闘わず味方につけるのが吉
- 7 【INFP流】自分らしく期待に応える実践法:6ステップ
- 8 まとめ:可愛がられるINFPは、教えられ、育てられて幸せを掴める!
INFPは人に可愛がられる性格です!⇒具体的にどんな人に?

INFPは、性格的な優しさや素直さ、
そして多少の天然さから、
周囲の人に自然と可愛がられます。
幅広い世代に
「一緒にいるとホッとする」
と思われることが多いんです。
この記事では、なぜINFPがこんなに可愛がられるのか、
具体的な理由や場面を詳しく解説していきます。

「INFPは可愛がられる性格」という根拠
実は、
「可愛がられる人」が持つ一般的な特徴と、
INFPの性格的な特徴には、
いくつもの共通点があるんです。

- 愛嬌がある
- 気配り上手
- 嘘がなく正直
- 礼儀正しい
- 根が真面目で、素直に努力する
- 完璧じゃなくて、どこか抜けたところがある

INFPの場合、親しさの程度によって変わるけど、
あとは丸っとあてはまりますよね。
INFP本人は、
「嫌われない努力」をしている…つもり。
でも周りの目には、
「可愛げがある(性格だ)なぁ」と映るんです。
あざとさゼロの”自然な可愛さ”って、
周りから見ると凄く魅力的。

「守りたい、庇いたい、いじりたい」みたいな気持ちに、
なっちゃうんですよね。
INFPの本質的なピュアさとか優しさが、
周りの目には丸わかりなんです。

ってところを、
簡単に紹介しますね。
愛されキャラゆえに年上や先輩、友人、年下や後輩まで幅広く!
接するうちにじわじわと魅力が伝わる──
それがINFPです。
律儀で真面目で一生懸命、そして空気も読める。
けれど、周りのペースと違ったり、
上手く立ち回れない不器用さがあったりして…
周りから見ると、
どこか放っておけない危うさがある——。
そんなINFPについては、こちらです。
だから、
年上や先輩には
「応援したい」
「もっと助けてあげたい」と思われ、
年下や後輩には
「安心できる」
「可愛すぎてちょっとイジリたいな(笑)」
と慕われやすいんです。
たとえばこんなところに、
INFPの愛されポイントがあります。
- 常に相手の気持ちを思いやろうとする
- 「ちゃんとしなきゃ」と真面目にがんばる姿が健気
- ちょっとしたドジや不器用さが、むしろ愛嬌に見える
- 自分を飾らずピュアな魅力がある
- 無理に目立とうとせず、控えめだけど信頼される
こうしたINFPの愛されキャラな性格が、
世代も立場も超えて可愛がられる要因です。

可愛がられる理由をもっと具体的に説明しますね。
INFPが可愛がられる15の理由【年上・年下別】

「何か秘密でも…?」
だれもが知りたい”その秘密”をあなたが知れば、
自分の魅力にもっと自信が持てるはず。
この章では、
あらゆる層から可愛がられるINFPの、
「可愛がられポイント」を紹介します。
たとえば、
先輩や年上から可愛がられる背景には、
庇護欲からの「見守るスタンス」があり、
友人・年下・後輩から可愛がられる背景には、
いじられキャラとして「一緒に楽しむスタンス」があります。
そこで
- 年上・先輩から可愛がられる理由:10選
- 友人・年下・後輩から可愛がられる理由:5選
に分けて解説します。

年上・先輩に可愛がられる理由:10選
ここでは、
年上や先輩から自然と好かれるINFPの、
”可愛がられポイント10選”を解説します。
- 相手を立てる謙虚さ
- 話し手を喜ばせる共感力の高さ
- 親しくなると甘える可愛さ
- 子供のような純粋さ
- 自分を与え尽くすほどの献身さ
- 不正&手抜きができない誠実さ
- とことんやり抜く責任感の強さ
- 接する相手を笑顔にさせる素直さ
- わざとらしくない自然な優しさ
- 人間離れした発想力の自由さ

年上①相手を立てる謙虚さ
INFPは他者優先の性質のため、
相手を立てる「謙虚さ」を、
自然体で表わします。
勝ち負けでマウントを取ったりしない。
それどころか、
相手が気持ちよく過ごせるように、
さりげなく一歩引く。
──そんな姿勢が、
年上の人にとっては「安心感や信頼」につながるんです。
たとえばあなたは、
自然と”こんな態度や気持ち”になる瞬間、ありませんか?
- 自分が頑張ったのに、「あの人のおかげです」と言ってしまう
- 目上の人の意見が間違っていても、「否定せず、まずは聞こう」と思ってしまう
- 誰かに褒められた時も、ちょっと照れたり話題を変えたりしてしまう
あなたは自分では、
「自信がないだけ」と感じているかもしれません。

相手を立てようとするその姿勢が、
めっちゃ好印象。
「おぉ、それ言えるのって、人として強いな」
と思われることすら…あったりします。
とはいえ、
「もっと自分の手柄にしたってバチは当たらないでしょうに…」
──そう思われやすい理由もわかります。
それでも、
あなたの遠慮の奥にある、
相手を尊重する姿勢や他者優先の思いやりは、
何かと尖った社会では、
感動レベルで周りの心を温めるんです。

好かれようとして演技するんじゃなくて、反射的な行為なんですよね。
年上②話し手を喜ばせる共感力の高さ
相手の話に心から寄り添って、
「それ、すごくわかります」という思いを、
全身から醸し出せる人です。
そうした共感力の高さは、
話し手の心を穏やかにさせる、“魔法”のようなもの。

自分の話を否定せずに聞いてくれる存在って、
いつもそばにいてほしいほどに大事な宝。
- かつての成功談を「すごいですね」と本気で感心して聞く
- 学生時代の武勇伝に、尊敬の念を込めながら真剣に聞く
- 「最近の若い子は〜」という話にも、うなずきながら共感する
もちろん、「ちょっと長いな…」と思うこともあるはずです。
でも、
相手のプライドを大切にする必要性が、
直感でわかるINFPにとって、
共感は無意識レベルの愛情表現。

先輩たちは「本当にいい子だなぁ」って、
しみじみ感動するんですよね。
だからいつの間にかINFPが、
“信頼できる後輩枠”に入っていたりします。

話している相手を喜ばせる反応ができるから、
INFPは可愛がられるんです。
年上③親しくなると甘える可愛さ
むしろ最初は遠慮がちで、
「自分のことは自分でどうにかしよう」
と抱え込む傾向さえあります。

少し勇気を出して甘えてみる…みたいになるわけです。
すると…
「この子、自分には心を開いてくれてるんだな」
と感じられて、先輩は嬉しくなるんですよね。
- 「○○さんだったら、相談しても大丈夫かなって…」と、照れたように弱音をもらす
- 「すみません、お願いがあるんですが…」と、不安そうに視線を落としながら頼みごとをする
- ぽつりと「どうしたらいいでしょうか?」と、小さな声で助けを求める
頼られた側からすると、
こうした“慎ましい甘え方”には、グッとくるんです。
言うまでもないことですが、
INFPの“甘え”は、わがままではありません。
信頼関係の上でだけ見せる、本当にささやかな頼り方。
だからこそ、相手は守ってあげたくなるんです。

素敵な強みなんですよ。
年上④子供のような純粋さ
大人になってもずっと失われない「子供のような純粋さ」があります。
しかもそれが、無理しているわけじゃなく、
自然と溢れてしまうんです。

先輩からすると、
なんだかとても愛しく感じられるわけ。
「おいおい、世の中そんなに甘くないぞ〜」なんて言いながらも、
その素直さに、つい笑顔がこぼれてしまう、
みたいに…。
- 好奇心が揺すぶられると瞳がキラキラと輝く
- ちょっとした冗談なのに、真に受けて信じ込む
- 自分の気持ちに嘘がつけなくて、表情や態度にモロバレになる
もちろん、INFPだって人生経験は積んでいて、
人の裏も、ずるさも、それなりに知っています。
それでも、
「できるだけ人を信じたい」と思っているんですよね。
INFPの未熟さじゃなくて、“心の純度の高さ”なんです。
そしてこの純度こそが、
まるで”人間空気清浄機”のように、
人の心をキレイにしてくれるから、
先輩はつい可愛がりたくなる。

あなたのその「素直さ」は、
想像以上に人の心を動かしているんですよ。
●INFPの純粋さは「不思議ちゃん」としても表われます。詳しくはコチラ⇩
年上⑤自分を与え尽くすほどの献身さ
それがINFPです。
誰かが困っていたら、
たとえ自分のキャパが限界でも、
「役に立ちたい!」と、つい体が動いてしまうんです。
そして…そういう姿って、
漏れなく先輩には見られています。

胸が熱くなるんです。
- チームが忙しいとき、自分のタスクを後回しにして人を助ける
- 誰にも言わずに小さな雑務をこなして、周囲が気持ちよく動けるようにする
- 感謝されなくても気にせず、当たり前のように行動する

人のために頑張らなくてもいいんじゃない?
──そう思う人もいるでしょう。
でも自分の利益を考えず、
周りのために尽くすINFPは、
人の良さだけでなく、
凛とした強さも感じさせるんです。

先輩たちにとって、
本当はすごく頼もしいものなんですよ。
年上⑥不正&手抜きができない誠実さ
だから要領よく手を抜いたり、
バレなきゃOKって考えたり…。
そういうグレーなやり方は、何があってもできません。
どんなに小さな仕事でも、
誰にも見られていなくても、
INFPにとって大事なのは、「自分が納得できるかどうか」だから。

誰の目にもはっきりわかる。
だから信頼されるんです。
- 人によって態度を変えない
- 誰も見ていなくても手を抜かない
- 人の成果を横取りしない

確かに、
ズル賢く立ち回れる人の方が、
得をするように見える時もあります。
損得を越えた精神性の高さとして、
もはや気高いくらい。
そうした誠実さを、
ちゃんと見抜けるのが先輩だから、
INFPは自分に正直に振る舞うだけでいいんです。

信頼につながるから。
年上⑦とことんやり抜く責任感の強さ
たとえ時間がかかっても、遠回りになっても。
──それが、INFPの信念です。
ただ義務感で動いているわけじゃありません。
「これが自分の役目だ」と思えたら、
そこに魂を込めるように真っすぐ取り組みます。

一見なんでもなさそうに見えても、
そばにいる人の心を打つんですよね。
- 期限ギリギリでも、妥協せずに仕上げる
- 途中で投げ出さず、最後まで責任を持つ
- 失敗しても諦めず、何度でも立て直す

でも、そこがINFPの強さ。
結果や評価よりも、
「どんな姿勢で向き合ったか」を大切にできる。
「一途に頑張っていた頃の自分」を重ねています。
「自分もあんな頃があったなぁ」
「懐かしい…」って。

あなたをサポートしたくなるんです。
年上⑧接する相手を笑顔にさせる素直さ
失敗したら、「ごめんなさい」とちゃんと伝える。
──そんなINFPの素直さには、
思わず相手の緊張をときほぐす力があります。
この素直さは、ただ従順というわけではないんです。
基本的にINFPは、
価値観に反することには、首を縦に振りませんから…。

驚くほど柔軟に対応できるんですよね。
- 組織のルール変更に柔軟に対応する
- 自分の非を認め、言い訳せずに受け止める
- アドバイスを謙虚に受け入れ、すぐ行動に移す
自分の価値感と照らしながら、
相手の言葉を真剣に受け取ろうとするINFPの姿勢が、
人との絆を深めるんです。
どんなこともスポンジのように吸収していく、
可能性の宝庫だから。

INFPという原石がどう輝いていくのか、
見守っていきたくなるんです。
年上⑨わざとらしくない自然な優しさ
場の空気を乱さないように振る舞う──
INFPのイヤミのない優しさは、
春のような居心地の良さを周囲に与えます。

スキルとか資質とか超えて、
ただ居てほしいっていう贅沢な望みを、
先輩は持っちゃうんです。
- 対立を避け、誰ともフラットな関係を築く
- 誰に対しても優しく丁寧に接する
- 人の心をほぐすような、やわらかい空気をつくる

たしかにINFPの優しさは、
そう誤解されることもあります。
でも本当は、
誰にでもいい顔をしているのではなく、
偏見を持たずに誰とでも接したいだけ。
とがらず、争わず、
無理に主張せず、相手の言葉に耳を傾ける。

人の心のトゲをスッと抜いてくれるような、
癒しなんです。
実は、とても高度なスキル。
INFPはその高度な優しさを、
自然体で表わしています。

INFPにいろんな役割を任せたくなるんです。
「どこでどう活かせるだろうか?」って、
考えるのが楽しくなるから。
●INFPにはリーダーの資質もあります。詳しくはコチラ⇩
年上⑩人間離れした発想力の自由さ
ちょっと人間離れしたような、不思議な発想力があります。
たとえば「普通はこうだよね」と流されそうな場面でも、
1歩立ち止まり、自分の視点で考える。
だからこそ、INFPの発言やアイデアは、
キラリと光るんです。

見過ごされがちな盲点に気付かせてくれて、
流れを変えてくれる存在なんですよね。
- 誰も気づいていなかった視点から物事をとらえる
- 説明は苦手でも、アイデアには独特の深さがある
- 理屈よりも直感で、本質を射抜くような発言をする

実際、INFPには
「ミステリアス」「浮世離れ」「変わってる」
といったイメージがついてまわります。
他の誰も思いつかない角度から世界を見ているということ。
そんな誰も真似できない視点を持っているのは、
INFPの最大の強みの1つ。
その独創性が聞きたくて、
INFPが話し出す瞬間を──
先輩たちは思わず待ってしまう…
なんてことも少なくありません。

そんな予想外の驚きを、大人は待ってるんですよね。
●INFPの独創性を活かして理想を叶えませんか?詳しくはコチラ⇩
友人・年下・後輩から可愛がられる理由5選
なぜか年下や後輩からいじられること、多くないですか?
しかもその“いじり方”はどこかあったかくて、
笑いに変わる感じだったりして…。
INFP本人は真剣に打ち込んでいるのに、
「なんか放っとけない」
「つっこまずにいられない」
って周りから思われてしまう─。

愛されキャラの証拠なんです。
- 不器用なのに一生懸命で守りたくなる
- ちょっと抜けてて癒し系の天然感
- 感情表現がピュアで反応がいちいち可愛い
- 口をついて出る言葉が予想外すぎて笑顔にさせられる
- まっすぐでウソがないから、一緒にいて安心できる

ビックリするかもしれませんよ。
年下①不器用なのに一生懸命で守りたくなる
そんな姿が、
年下や後輩から見ても
「守ってあげたくなる」
「つっこみたくなる可愛さ」なんです。
INFP本人は、
本当はちゃんとやろうとしてるし、周りにも気を配っている。
でも、ちょっとしたところが抜けていたり、
遠慮しすぎて気配を消したり…。
こういう時、
年下や後輩は
「なんか憎めないな~」
「いじっても怒らなそう(笑)」って感じるんです。
INFPのピュアさとか、穏やかな雰囲気とかが、
立場の壁を低くしてくれるから。

「なんか放っておけない」って思いにもつながるんですよね。
- 頑張ってるのにちょっとだけズレてて、思わずつっこまれる
- 先輩なのにドジってしまって、年下がフォローしてあげる流れになる
- 場に馴染もうと努力してるのが伝わって、「健気すぎて可愛い」と言われる
もちろんINFP本人に、
「いじってくれ」なんて気持ちは、まったくありません。
でもその「一生懸命なのにちょっと抜けてる感じ」が、
絶妙に親しみやすい。
だから、
年下からも後輩からも、愛を込めていじられてしまう。

年下②ちょっと抜けてて癒し系の天然感
だからこそ、
年下や後輩からも「愛あるイジリ」が飛んでくるんです。

- 真顔でめちゃくちゃ独特な答えを返して、周囲が「えっ…なんでその発想!?(笑)」とほっこり
- 大事な予定をうっかり勘違いして「明日だと思ってた…」とポツリ。なのになぜか誰も怒れない
- 他の人が見逃すような事に注目して、ひとりで「これ可愛くない?」って盛り上がってる
“予想外だけど嫌味がない”反応や発言が、
ツッコミたくなるけど、
同時に守ってあげたくなる不思議な魅力になるんです。

「そのギャップがまた可愛い」って思われるんですよね。
年下③感情表現がピュアで、反応がいちいち可愛い
自分では平然を装っているつもりなのに、
気持ちがぜんぶ顔や態度に出てしまうタイプ。
しかも、
その表われ方が子どもみたいにピュアで、
周りはつい笑顔になってしまうんです。
「大人なのに、そんなにピュアで大丈夫?」
って思うくらい、
感情がまっすぐ表われる──。
だから年下や後輩からも
「いじりたい」
「つっこみたい」
「なぐさめたい」って思われる。

つい関わりたくなっちゃうんですよね。
- 誰かの一言にふと表情が固まって、ムッとしたのがわかる
- スマホを家に置き忘れた日は、所在なさげで寂しそうにしている
- お腹がすき過ぎると、周りに話しかけられてもうわの空になる
こんな反応を見て
「わざと可愛さを狙ってるんじゃない?」
なんて思われることもあるかもしれません。
でも、本人にウケ狙いの気持ちは一切なく、
普通にしているだけなんです。
…だけど周りからは、
「あ、今ちょっと悲しい」
「今めちゃくちゃ喜んでる」
ってバレバレ。

INFPの最強スキルの1つです。
年下④口を突いて出る言葉が予想外すぎて、笑顔にさせられる
思いがけないワードがふいに飛び出す。
それが自然すぎて、
「えっ、今のなに!?」と、周りが笑顔になることが多いんです。
抽象的な表現が得意なINFPは、
いざ具体的に伝えようとしても、
スラスラっと言葉が出ないことがあるから。
そんなINFPが、
知恵を絞った言葉が意表を突いてて、
聞く側は、思わず吹き出しちゃうんです。

だから年下からもいじられるんですよね。
- 「はい」と返事しようとして、「へい」と言ってしまった
- 「雨降って地固まる」と言いたかったのに、「地滑りする」と堂々と間違えた
- 電話対応でテンパって「なにさまでしょうか?」と言ってしまった
本人の頭の中では「正しく言えてる」…つもり。
ですが、聞いてしまった側は、
一瞬ポカーーン…からの大爆笑だったり、
「わかるなぁ」という共感だったり。

年下⑤まっすぐでウソがないから、一緒にいて安心できる
「この人、裏がないなあ」って思える瞬間が何度もある。
言い方を変えれば、
INFPは「まっすぐすぎてごまかしがきかない」タイプ。
それが、信頼につながっていくんです。
INFPは、思ってもいないことを言うのが苦手。
いつも自分の気持ちに正直でいたいし、
誰かを騙すようなことをすると、
自分の中のモヤモヤに耐えられなくなるんです。

「この人は裏がない人だな」って信頼されるんですよね。
- 自分にすべての非がなくても、失敗したらすぐに謝る
- 損得を考えず本音で言ってしまう
- 自分が大変な状況でも、困った人に手を差し伸べる
もちろん、中には
「もうちょっと大人の対応でいいんじゃない?」
と感じる人もいるかもしれません。
でも多くの後輩は、
自分にできない正直さを表わすINFPに対して、
「この人なら安心できる」
って、ファンになるんです。

INFPを可愛がってくれるMBTIタイプは?

「MBTIならどんなタイプがINFPを可愛がってくれるんだろう?」
と思ったあなたのために──。
この章では、
特にINFPを“自然と可愛がってしまうMBTIを、
3タイプ紹介します。

支え合いやすい組み合わせでもありますよ。
ISFJ(擁護者)
- 特徴
- おだやかで責任感が強く、人を支えるのが得意なタイプ
- 繊細で不器用なINFPのことも、口出しせずにそっと見守る包容力がある
- 「こんなふうに大事にされたの初めて…」とINFPは感じやすい
- INFPを可愛がる理由
- 「実現力のある自分」に対して、「理想の現実化が苦手&創造性が抜群」なINFP
- ⇒INFPの創造性がたまらなく魅力的で、夢を実現させてあげたくなる
ENFJ(主人公)
- 特徴
- 情熱的で人の変化を応援するリーダー気質
- INFPの奥にある“理想”や“才能の芽”を見つけて、ぐいっと引き上げてくれる存在
- 「こんなに肯定されたら、そりゃ信頼する…!」とINFPが安心できる
- INFPを可愛がる理由
- 「行動力と元気さに長けた自分」に対して、「 消極的で控え目」なINFP
- ⇒「INFPのために外向的な自分が背中を押したい!」と自分に巻き込んで応援
INFJ(提唱者)
- 特徴
- 共感力が高く、戦略的にサポートできるタイプ
- INFPが言葉にしきれない気持ちを、先回りして理解してくれる心の通訳者
- INFPにとって「言葉にしなくてもわかってくれる」安心感が抜群
- INFPを可愛がる理由
- 「自分の感情を理解できないINFJ」に対して、「自分の感情を正直に表わせる」INFP
- ⇒「人間としての魅力」をINFPに感じて可愛がる
こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

可愛がりたくなるんですね。
INFPが可愛がられる要素の違い│男女別×相手の性別を考察

そんなふうに人の心をくすぐるのは、
INFPが持つ
「無意識の愛され力のなせるワザ」なんです。
INFPは、
性別や関係性によって、
魅力の見え方が絶妙に変わります。
そこで本章では、以下のパターンに分けて、
INFPが「なぜ可愛がられるのか?」を、
詳しく解説します。
- 男女別│INFPが年上から可愛がられる要素
- INFPの男性
- 相手が年上の男性/女性
- INFPの女性
- 相手が年上の男性/女性
- INFPの男性
- 男女別│INFPが友人・年下から可愛がられる要素
- INFPの男性
- 相手が年下の男性/女性
- INFPの女性
- 相手が年下の男性/女性
- INFPの男性

思わずビックリするかもしれませんよ。
【INFP男性】年上から可愛がられる要素
男の縦社会が重視されがちな組織の中で、
“そのままの自分”でいるのが、とても難しいタイプ。
そこで、INFP女性以上に生きづらさを抱えがちです。
だからこそ、
知らず知らずのうちに分厚い仮面をかぶり、
「ちゃんとしている風」を演じることも少なくありません。
けれど実は──
その奥にあるINFP男性ならではの素顔こそ、
年上の心を惹きつける”愛され要素”。
そこで、この章では以下の切り口から
INFP男性が「なぜ可愛がられるのか」を、
解き明かしていきます。
- 相手が年上男性:「理想の息子像」が鍵
- 相手が年上女性:「母性本能×将来性」が鍵

INFP男性&年上男性│「理想の息子像」が鍵
──年上男性がINFP男性に抱く感情は、
まさにそんな“理想の息子像”だったりします。
実は、先輩が感じる「そうした思いの鍵」って──
INFP男性が、
無意識のうちに見せている4つの態度に、
しっかり隠れているんです。
- ①尊敬上手
INFPには、相手のこだわりや背景を自然と汲み取る力があります。
だから年上男性が内心で自慢したい話を、
「すごいですね」「そんな考え方があったとは」と、
心からの敬意を込めて反応できるから、
相手の自尊心は爆上り状態に。
- ②聞き上手
INFP男性には、
先輩の武勇伝やうんちくなどの自分語りを、
穏やかに暖かく聞く共感力があります。
年上男性にとってINFP男性は、
嫌な顔をせずいつも自分の話を聞いてくれるっていう、
数少ない存在だから、
ストレス社会でのオアシス的な存在。
- ③相談上手
INFP男性には、組織で生き抜く知恵として、
多少の距離感を持ちつつも、
信頼できる先輩に相談するスキルがあります。
自分の弱さや悩みを正直に打ち明けつつ、
「どう思いますか?」
「先輩ならどうしていましたか?」と、
相手を頼る姿勢を見せる。
INFP男性は、
自分が選んだ人だけに絞って相談するから、
選ばれた側としては、
自尊心&可愛さが増して、本気で救いたくなる。
- ④価値観合わせ上手
年上男性って、
世代の違いを目の当たりにすると孤独を感じやすい立場。
また男性って、
趣味が合うと意気投合して一気に距離が縮まる傾向があります。
だから年上男性にとって、
相手の価値観を丸ごと受け入れるINFP男性の柔軟さは、
世代を超えた救世主とも錯覚してしまうほど、
まれに見る宝。
もちろん、
すべての先輩男性が、
INFP男性に理想の息子を重ねるわけではないはずです。
でも…
INFP男性が、
父親を慕うように、自分を尊敬し信頼し、
大事な局面では甘えてくれる。
また、時には大親友であるかのように、
趣味やニュースの話で盛り上がる。
先輩男性が放っておけるはずがありません。

「ずっとそばにいてほしいな」って思われるほど、
目をかけられる存在になるんです。
INFP男性&年上女性│「母性本能×将来性」が鍵
先輩女性にとって異性という意識を越えた、
人間同士の付き合いができる貴重な後輩。
先輩女性がINFP男性をよく見てみると、
こんな一面に気づきます。
- さほど異性に興味がない
- 優柔不断
- ちょっとドジ
- 喜怒哀楽がわかりやすい
- 礼儀正しい
- 成長欲がある
- 自分軸がある

一般的に「先輩女性が異性の後輩を可愛がるポイント」と、
不思議なくらいぴったり重なるんです。
さらにINFP男性は──
- 聞き上手&褒め上手
- 背伸びをしない(等身大をさらす)
- 親しみ深い相手には甘える
という、
年上女性に好かれやすい性質も持っています。

女性の先輩の前で背伸びしちゃう人もいるけど、
INFP男性はありのままでいるから、
ポイントが高いんです。
そういうふうに、
見栄を張らないINFP男性の姿に、
先輩女性は、
伸びしろの大きさを嗅ぎ取って、つい面倒をみたくなる。
それに、
目の前のINFP男性が、何事にも一生懸命なのに──
あと一歩でうまくいかないとか、
要領良く立ち回れずに損をしてしまうとか…
そんなシーンを何度か見て、
「あーー、もう、見てられない!」
「私が何とかしてあげなきゃ!」
と、母性ゆえにサポートしたくなるんです。
人としての基本はしっかりできている。
だから、あとは時間をかけて育てれば、
必ず素敵な男性になるはず。
──それが洞察力のある先輩女性の確信。

INFP男性がどんなふうに成長していくのか…
その未来を、自分の目で見届けたくなるんです。
【INFP女性】年上から可愛がられる要素
INFP女性の魅力は、とにかく“自然体な優しさ”。
相手を思いやる気持ちやさりげない気配りを、
これ見よがしにアピールすることはありません。
むしろ本人は、
「これでいいのかな…」と不安を抱えながらも、
目の前のことに、必死に取り組むことが多いんです。
INFP女性には、
少女のような幼さ、やわらかさを感じさせる、
不思議な魅力があります。
だから先輩男性としては、
小さな子供を見守るような優しさで、
INFP女性を気にかけます。
また先輩女性は、
INFP女性の控え目だけど芯があって真っすぐで、
…そんなあざとくない人柄を見て、
同性として守ってあげたくなるんです。
この章では、
- 相手が年上男性:「守ってあげたいという庇護欲」が鍵
- 相手が年上女性:「年下の同性から慕われる喜び」が鍵
という2つの視点から解説します。

そんな発見があるかもしれませんよ。
INFP女性&年上男性:「守ってあげたいという庇護欲」が鍵
守ってあげたいと思わせる可愛いらしささと、
背筋が思わずピンと伸びるような芯の強さ──
そのどちらも持っているからです。

その姿勢が健気に映って、
先輩男性は自然とサポートしたくなるわけ。
- 慣れない職場で、戸惑いながらも必死にメモをとっているとき
- 職場の飲み会で、はにかみながらも周囲を気づかうとき
- 失敗して落ち込んでも、涙をこらえて仕事を続けようとするとき
INFP女性に対して、
ただの子ども扱いではなく、
どこか “あしながおじさん” 的な立場で。
一歩引いた距離から、
そっと見守って応援したくなるような関係性。

って思いが自然と沸いて、
つい応援したくなるんですよね。
INFP女性&年上女性:「年下の同性から慕われる喜び」が鍵
年下の同性から「慕われる」というのは、
自分のキャリアだけでなく、
人間性も認められたようでとても嬉しいんです。
同性って見る目が厳しいから…。
特に職場では、
同性との世代間のギャップが、
改めて「自分も年を取ったなぁ」
と、先輩女性を寂しく虚しくさせます。
そんななかでINFP女性は、
年齢や立場にとらわれずに、
1人の人間として素のままで自分に接してくれる。

自尊心が爆上がりになって、
INFP女性に恩返ししたい…みたいな気持ちにまでなるんです。
「自分にできることなら、どんな手助けでもしてあげたい!」って。
- 仕事でミスをして落ち込むが、唇を噛みしめて頑張っているとき
- 「〇〇さんの話、すごく勉強になります」とキラキラした瞳で褒めるとき
- 他の人には見せない甘えを見せて、相談してくるとき
もちろん先輩女性は、
タイミングを見極めたサポートに徹するのみです。
後輩の成長を妨げるような、
余計な手出しは一切しません。
ただただ、
自分を慕ってくれるINFP女性が、
もう可愛くて仕方ないんです。

INFP女性の未来が輝くように、
そーっと応援したくなるんです。
【INFP男性】友人・年下・後輩に可愛がられる要素
いくつになっても、どこか「構いたくなる存在」。
ピュアで真面目で控えめ。
でも少し抜けていたり、
表情や反応がわかりやすかったり。
自分では意識していないけど、
年齢を越えて周りは、
「この人、まっすぐすぎて損してないかな?」
「でも、そこが逆に安心できる」
…そんなふうに感じているんです。
そこで、この章では以下を解説します。
- 相手が同世代・年下男性:「すぐムキになる無邪気さ」が鍵
- 相手が同世代・年下女性:「穏やかに甘えたくなる心理」が鍵

そんなINFP男性について、解説していきますね。
INFP男性&同世代や年下男性:「すぐムキになる無邪気さ」が鍵
「からかわれるとすぐムキになる」ところがあるんです。
でもそれが、まったく嫌味じゃなくて、
むしろ「おっ、今日も元気だな」と思わせる無邪気さ。
だから、
周りの男友達はついちょっかいを出したくなるんです。
いったんはいじられて怒るのに、すぐまた笑っている──。

「なんか放っとけない存在」になっていくんです。
- 「お前ってちょっと乙女だよな」と言われて「ちがうし!」と即答、でもちょっと照れてる
- 「その考え、ほんとにそれでいいの?」と冗談っぽく言われて、「だからそれには理由があるんだってば…」と小声で説明し始める
- 「また考えすぎだよ」と言われて、「うるさいな〜」と拗ねたあと、5分後に普通に話しかけてくる
「もうちょっとは大人になったほうが…よくない?」
と思う人もいるかもしれません。
でも、大人のフリがうまい人が多い中で、
素で反応してくれるINFPの存在って、
安心できるんですよね。
しかも、ムキになる理由が
「自分の考えをちゃんと伝えたい」
「わかってほしい」
っていう、すごく健気なものだったりするから、
本当に憎めないんです。

からかいながらも守ってあげたくなるんですよね。
INFP男性&同世代や年下女性:「穏やかに甘えたくなる心理」が鍵
たとえ年下女性でも、
肩の力を抜いていられる安堵感があります。
INFP男性はガツガツしていないし、
自分の意見を押しつけてくることもない。
だけど、
「ちゃんと私の話を聞いてくれて、受け止めてくれる」
そんな安心感があるんです。

- 話しているうちに、自然と心の内を打ち明けたくなっていた
- 落ち込んでいるとき、無言で隣にいてくれるのが心強かった
- 困っていた時に、さりげなくフォローしてくれていたのを後から知った
時に──
女性側が、
「これ…恋してるってこと?」と感じることも、
あるかもしれません。
だってINFP男性って、
どこか中性的な魅力があって、
肩ひじ張らずに接することができるから、
後輩の女性にとっては、貴重な存在なんです。

それがINFP男性の隠れた魅力。
【INFP女性】同世代・年下・後輩に可愛がられる要素
INFP女性って、
かわい子ぶる気持ちなんて全くないのに、
存在そのものが癒やしになっていることが多いんです。
ゆっくりした話し方や、飾りすぎない自己表現。
でも、
芯が通った生き方をしているから、
「リアルに尊敬できる異世界の住人」みたいな、
不思議な存在感もあります。
「ミステリアス」と興味を持たれ、
ちょっといじられることも。
一方で年下女性からは、
一見幼く見える外見や振る舞いの裏にある強さを知って、
「可愛い&頼りたい」と感じられる存在に。
そこで本章では以下を解説します。
- 相手が友人や年下男性:「幼さとしっかり感のギャップ」が鍵
- 相手が友人や年下女性:「可愛い&頼りたい心理」が鍵
INFP女性の飾らない人柄と、強さを秘めた優しさが、
まわりに安心感を与えているんです。

INFP女性&同世代や年下男性:「幼さとしっかり感のギャップ」が鍵
どこか掴みどころのない魅力があります。
年下の男性から見ると、
その幼さとしっかり感が混ざり合っているところが、
気になって仕方ないんです。
普段はゆったりとした話し方でマイペース。
でも、芯の通った意志を持っていて、
簡単には揺るがない。

見ているだけで目を離せなくなる理由の1つなんですよね。
- 何気ない会話で見せる、ちょっと無邪気な表情にハッとする
- ゆったりした雰囲気の中にも、決断力を感じる場面がある
- 誘いを断りきれず、でも誠実に対応しようとする姿に親近感がわく
「それって恋愛感情に発展しないの?」
と感じる人もいるかもしれません。
たしかにINFP女性は、
過度に壁を作りこんで男性を避けることはできないし、
誘いを無下に断れないところもあります。
だから年齢を越えて、異性から
「接しやすい人だな」と思われるんです。
だからこそ、
年下男性が「気づけば恋に落ちている」ケースも…
少なくありません。
いずれにせよ、
そんな不思議な魅力は、
作ろうとして作れるものではないんです。
INFP女性が、
無理せず自分らしくいるからこそにじみ出るもの。

「もっと知りたい」と感じてしまうんですよね。
INFP女性&同世代や年下女性:「可愛い&頼りたい心理」が鍵
INFP女性は、年下女性からも信頼されて慕われます。
周囲を気遣いながらも、
どうしても垣間見えてしまう少しおっちょこちょいなINFPの一面。
そうかと思えば、
話せば通じるちょっと頑固なほどの意思の強さ。
だれにも媚びない姿勢が、
同性の後輩から絶大な信頼を寄せられるんです。

だからもっと近づきたくなるんですよね。
新しく入ってきた子が緊張していたとき、
INFP女性がそっと声をかけると、それだけで相手の表情がふっとやわらいだ。
ちょっと元気がない後輩の話に耳を傾けていたら、
「INFPさんなら、ちゃんと聞いてくれる」って、最初から信頼されていた。
でも──
こんなに頼れるのに、
「えっ?」と驚く言い間違いをしたり、お財布を家に置き忘れたり…
そんな姿が年下女性にとって、
どこか放っておけない。
だからいつしか、
自分が姉になったような気持ちが沸いて、ますます親しみが湧くんですよね。
もちろん、
INFPが「ちゃんとしてなきゃ」って思う気持ちもわかります。
でも、完璧であることよりも、
年下に「一緒にいてホッとできる」って思われるのは、
すごく大きな人間力があってこそ…
なんです。

INFPが「可愛がられてよかった!」と思える点は?

可愛がられることに少し引け目を感じがちなINFP。
でも実はその経験が、
あなたの人生をそっと支えてくれる“ギフト”になることも多いんです。
たとえば…
自分らしく期待に応える方法がわかったり、
自信が持てるようになったり──。
ここでは、
「INFPがどんなふうに自分らしい幸せを築いていけるのか?」
に焦点をあてて、INFP自身が
「可愛がられてよかったなぁ」と思えるポイントを、
2つの視点からお伝えしていきますね。
- 年上や先輩が相手の場合:素早く幸福のゴールに近づける3つのメリットがある
- 同年代や年下が相手の場合:自然体のまま前向きになれる3つのギフトがある
【年上や先輩が相手の場合】3つのメリットがある

たくさんの味方を得た気持ちになって、
すごく安心できる!
けれどINFPにとって、
ただのラッキーだけでは終わりません。
INFPの未来を大きく変える奇跡が待っている。
──そんな可能性だってあるんです。
年上の人たちは、経験も人脈も豊富。
そんな彼らの心を動かし、
「この子の力になりたい」と心から思わせるINFPには、
思いがけないご褒美が次々とやってくる──
というお話です。
ここでは、
INFPが年上から可愛がられることで得られる、
3つのメリットを解説します。
- 「教えがいがある」と思われて情報が舞い込む
- 「育てがいがある」と思われて想像を超えた未来に飛べる
- 「幸せになってほしい」と願われて幸せの連鎖が起きる
どれも、
INFP本人が意図して得ようとしなくても、
まるで狙ったかのようにやってくるチャンスばかり。

INFPが自分らしく人生を乗り切るための、大きな武器なんです。
メリット①「教えがいがある」と思われて情報が舞い込む
そして心から「学びたい」と願う姿勢。
この3拍子が揃うと、
それだけで教える側のテンションがあがります。
「この子にだったら、何でも教えてあげたくなる」
──そんな気持ちにさせられるんです。

自分の経験や知識を、
後輩の役に立てたいと思うものだから。
「あっ、それ知ってるので大丈夫です」みたいな態度をとられると、
気持ちがスッと冷めるんです。
その点INFPは、
先輩の気持ちを大切にするから、
たとえ知っていても笑顔で話を聞けるし、
知らないことなら、
好奇心で瞳がキラッキラに輝く…。
だから先輩達は、
こっそりとマンツーマンで情報や知識を与えたくなるんです。
「〇〇さんの仕事のやり方、すごく勉強になります!」と、
目を輝かせて話しかけたら、
非公開の仕事ノウハウや裏ワザをこっそり教えてもらえた。
いつも真面目に努力している姿を見ていた先輩から、
「あなたにだけ特別に言うけど…」と、
社内人脈や人間関係の裏話を教えてもらえた。
ちょっとした雑談中に、
名医を極秘で紹介してもらい、難病で苦しむ知人のために役立った。
もちろん業務に関する情報は、他の人以上に手に入ります。
でもそうした、
知ろうとすれば誰でも手に入る内容だけでなく、
持っているマル秘情報までも、
可愛い後輩には、
つい与えたくなってしまう──人情って、そんなものです。
教える側としては、
INFPが情報を得ることで、
もっと幸せになれるのが何よりのご褒美。
またINFPは、
もらいっぱなしは性に合わないから、
もっと先輩を喜ばせようとする。
もちろん損得勘定なしで…。
情報っていう見えない財産を土台にして、
教える側とINFPとの間で幸せのサイクルが生まれる。

「教えがいがある」と見込まれたINFPが、
気づけば手にしている宝。
メリット②「育てがいがある」と思われて想像を超えた未来に飛べる
一途さ、勤勉さ、そして吸収力といった、
見えないけれども…
マグマのようなエネルギーは、
育てる側の心を突き動かします。
「この子なら、
自分にはたどり着けなかった、
もっと高い場所に行けるかもしれない」と、
自然と思わせられるんです。

今はまだ夜明け前の、
INFPのずっと先のまぶしい未来を、
一緒に見たくなるわけ。
日々の丁寧な仕事ぶりに感心していた上司が、
「この子の才能はこんなところで終わらない」と、
海外とのプロジェクトに推薦してくれた。
「この子の繊細さと文章力──
もしかしたら社内広報の未来を変えるかも」
と気づいた先輩が、
部署を越えて新たな役割を用意してくれた。
「昔の自分に似ていると思ってたけど、
この子はまったく違う未来を歩む気がする」
そんな気持ちになって、
自分が新たに作った貴重な人脈やチャンスを、
惜しまず与えてくれた。
INFP本人は、
いま目の前にあることに全力で取り組んでいるだけ。
でもその姿に惹かれた先輩が、
「君の未来は想像を超えたものになる」と信じて、
必要な情報も、役割も、チャンスも、
どんどん与えてくれるんです。
だからINFPは、
魔法のじゅうたんに乗っているみたいに、
どこにでも行けるし、
理想を1つずつ叶えられるようになる。
強力な味方を得るとは、
それほど人生が大きく変わる可能性を秘めている、
ということ。

自力ではできなかったことを達成できるっていう、
喜びのキャッチボールになるんです。
メリット③「幸せになって!」と願われて、幸せの連鎖が起きる
ただ「教える」「育てる」だけで終わりません。
先の先まで、
ずっとINFPの幸せを願い続けてくれるんです。

身近な例をあげるなら──
合格するためのヒントを与えてくれたり、
「あなたならきっと気に入ると思って」と、
心からくつろげるレストランを紹介してくれたり。

ごく自然に、
出会いとか情報や環境を手渡してくれるんです。
そうして気づけば…、
与えられるだけだったあなたが、
今度は誰かに“与える側”になっていく──
そんなふうに自然と成長できる。
だから、信頼されて愛されて、幸せを願われるっていうのは、
”打ち出の小づち”のような宝物を受け取れるってこと。

こんな世界が待っているんです。
【 同年代や年下が相手の場合】自然体のまま前向きになれる
そう思える時間が、じわじわと増えていく——
それが、
INFPが同年代や年下から“可愛がられる”という経験を通して得られる、
いちばんのご褒美です。
ここでは、
同年代や年下から可愛がられた時、
INFPが心から「よかった」と思える瞬間を、
3つの視点から見ていきます。
- 無理しなくても愛される実感が持てる
- 過去~今までの自分を受け入れられる
- 自分らしい貢献のしかたがわかる
周囲との何気ないやり取りの中で、
INFPの心にあたたかい変化が生まれていきます。

自分を信じられるようになるんです。
ギフト①無理しなくても愛される実感が持てる
でも自然体のままでいながら、
同年代や後輩から「そのままでいい」と言われると、
本当にホッとします。
相手はイジリながらも、フッと真剣に言ってくれるから、
「本気なんだ」って信じられるんです。
INFPは理想と現実との差を埋めようとして、
知らず知らずに自分に厳しくなって、
気づいたら自己肯定感がメッチャ低くなってた、
なんてことが、よくあるんです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
だから、特別な成果を出さなくても、
いえ、むしろ失敗した時ですら、
「INFPさんなら大丈夫」
「INFPはこのままでいけるよ」
と言われると、
胸のしこりが溶けるんです。
INFPが自分の生き方、在り方に悩んでいたり、
失敗して落ち込んだりした時、
友人や年下の後輩が──
- 「そのままでいい」と優しく言ってくれた
- 「INFPさんだったらきっと大丈夫ですよ」とさりげなく言ってくれた
「甘えすぎじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
でも、INFPにとって無理をせず愛される実感は、
心の安定につながる大切なものなんです。

大きな支えになるんですよね。
ギフト②過去~今までの自分を受け入れられる
昔から今に至る自分を、
ちゃんと受け入れられるようになる。
これがINFPにとって、
友人・年下に可愛がられることで得られる特典です。
愛される実感を持てるようになったINFPは、
こう思い始めます。
だって後輩たちは、
今の自分を好きになってくれているわけだから、
INFPがそこに至るまでの仮定を
「すべてがこれで良かったんだ!」と、
しみじみ実感できるんです。
この心境に至るまでのINFPは──
- 自分をなかなか受け入れられなくて自己否定しやすい
- 内心不安だらけで、周りと比べて落ち込みやすい
- 繊細だからまわりの空気を気にしすぎてしまう
でも、そんな自分のことを、
フラットな目線で認めてくれている人がいる──
ここがINFPにとって、自信を目覚めさせるポイント。
この思いが勇気を与えてくれるんです。
失敗もカッコ悪いところも、
みんなに受け入れてもらえているんだから。
「今度は自分が受け入れてあげようかな」って、
自然と思えるようになっていきます。

幸せですよね。
ギフト③自分らしい貢献のしかたがわかる
次に向かうのは──
「人のためになにかをしないと、自分には存在の意味がない」
という価値観からの脱皮です。
INFPは、
「社会や人のために貢献したい」
という熱い思いを秘めています。
それはそれでいいのですが、
少し疲れていたり落ち込んだりすると、
貢献できない自分を責め始める…
なんてことも。
「何もできていない自分はダメだ」と思って、
どんどん自分を追い込んでしまう。
でもちょっと待ってください。
あなたは今のやり方で、人から感謝されているんです。

なりますよね。
- 緊張している新人にそっと声をかけて、ほっとさせる
- 落ち込んでいる後輩の話をじっと聞いて、気持ちを受け止める
- 困っている人をさりげなく助けて、みんなが安心できる空気を作る
もちろん、
「社会的に意義のあることをするのが理想」っていう、
あなたの気持ち、よくわかります。
多くの人の役に立てるように育っていく。
それがINFPとして多くの貢献を成し遂げた、
偉人たちの生き方なんです。

大きな人助けになっています。
<注意>INFPに向けられる嫉妬│闘わず味方につけるのが吉

「なんか最近可愛がられててありがたいな」
と感じているとき──
実はその裏で、
小さな小さな“嫉妬の芽”が生まれている…
そんなことが意外とあったりするんです。
もちろん、INFP自身に非はまったくありません。
むしろ真面目にコツコツと、
周りに感謝しながら頑張ってきたはず。

「なんで自分が嫉妬の対象に…?」って、
ヒヤッとすることがあるかもしれないんです。
たとえば──
- 男性からの嫉妬
ちょっとした成果や昇進を「あり得ない!」と言ったり、
(INFPの)主役の座を奪うような発言をしたり、
手柄を横取りしたりする、
そんな動きに出てくることが考えられます。
<注意点>
男性の嫉妬の場合、
INFPの“地位”や“立場”を奪おうとする方向に表われやすいのが特徴。
- 女性からの嫉妬
表向きはニコヤカでも、
どこかで距離を置かれたり、
小さなミスを大きく言われたり、
陰で妙な噂が立ってしまったり…。
<注意点>
女性の嫉妬の場合、
INFPを疲れさせ、凹ませるような方向に表われやすいのが特徴。
もちろん、
INFPの周囲が全員そうなるわけではありません。
相手はますます敗北感を感じてしまう──
そうして一気にINFPが“気に障る存在”になって、
敵視したくなる。
そんな、少しややこしい背景があるんです。

INFPがゆるーく覚えておきたい現実のひとつ。
「じゃあ、どうしたらいいの?」って対策を、次に紹介しますね。
嫉妬されやすいINFPにぴったりの対策は、
対立せずに自然と相手を味方に変える接し方の工夫。
そのコツは、次の3つです。
- ①感謝を口癖にする
周りへの感謝の言葉は、
嫉妬をはねつける防弾チョッキに匹敵します。
「この人ばっかりズルイ!」という印象が薄れるんです。
●INFP
「ほんとに助けられてばっかりで……ありがたいです」
「○○さんがいたからこそです」
⇩
●相手(心の声や対応)
「そう?わかってるなら別にいいけど」
「しょうがないな、助けてあげるから」
と、心のトゲがすっかり抜ける。
<ポイント>
謙虚な姿勢が、INFPへの妬みを応援へと変えます。
- ②自分の未熟さ&周りの人の凄さを口にする
評価され、チャンスをつかんだときこそ、謙虚な姿勢がすっごく大事。
●INFP
「難しくて挫けそうです。○〇さんならスイスイできるのに…羨ましいです」
「自分のヘタレっぷりに、凹みまくりです」
⇩
●相手の対応
「そこまで悪くもないんじゃない?」
「まぁ、頑張って!」
と、なぐさめてくれることに…。
<ポイント>
へりくだりすぎなくて大丈夫。
素直な気持ちをそのまま口にするだけで、
謙虚さは伝わります。
そんなINFPの、
人間らしさ、弱さが相手からの哀れみの的になるんです。
- ③運が良かったせいにする
「努力や頑張りでうまくいった」なんてことは、口が裂けても言っちゃダメ!
運のせいにしておくだけで、相手の敵意は薄れます。
●INFP
「私なんて運がよかっただけで…ほんとタイミングだけなんですよ」
「なんか流れに乗れただけで、不思議です」
⇩
●相手の心の声
「わかってるみたいだから、まっいいか」
「次は私の番かもしれないし…」
<ポイント>
運のせいにすることで、相手の嫉妬は弱まります。
【まとめ】
紹介した3つの口癖は、
反撃しようとしてINFPが無理に強がったり、
自己主張したりしなくても──
人と争わないスタンスのままで、
自分を守れる方法です。
あなたのやさしさと誠実さは、
率直な言葉や行為に表われます。
それがいつの間にか、敵を味方に変えるんです。
●INFPの口癖についての詳細はコチラ⇩
【INFP流】自分らしく期待に応える実践法:6ステップ

誰かに期待されると、応えようとして努力するため、
本来の力をぐんと引き出せるタイプです。
でも同時に──
期待がプレッシャーになり、
ひたすら相手の求める答えを見つけることに集中する結果、
自分の個性を見失うことにもなりかねない。
そんな危険性も秘めています。
言い換えれば、
期待に”応える”ことが、
期待に”合わせる”ことにすり替わって、
個性が消え失せるという危険性。
でも自分らしさが出せないまま相手の期待に応えようとしても、
上手くいくはずがないんです。

本末転倒になっちゃうんですよね。
だから結果として──
- あれ?これなら他の人でもできるけど?
- INFPさんに期待したのは~みたいな個性なんだよね。
- なーーんだ。がっかりだな。なんでこうなっちゃったの?
ということに、なってしまうんです。
でも本来INFPが意識すべきなのは──
「自分の正解をつくる」こと。
だから、
ちょっと時間がかかっても、まわり道でも、
“INFPらしいゴール”を目指しましょう。
むしろ、そこにINFPの価値が詰まっているはずなんです。
なので、この章では
INFPがプレッシャーに飲まれることなく、
自分の個性をちゃんと出しながら、
「最後はしっかりと相手の期待に応える」ための、
6ステップを紹介します。
- 今の自分の力を知る&感情を整理する
- 期待されている内容やレベルを確認する
- 不足しているスキル・知識・情報を補う
- オリジナリティを加えて、自分のゴールを描く
- 途中経過を報告する
- 胸を張って報告する

Step.1今の自分の力を知る&感情を整理する
でも期待されると怖くなる。
──それがINFPにとっての“期待”の難しさです。
でも期待される状況を活かせないのは、あまりにも”もったいない”。
「期待されること」には、こういうメリットがあるから。
- 自己肯定感が上がる
- 行動するモチベーションが高まる
ただし期待されると、
「しんどさ>喜び」になりやすいのがINFP。
「どれだけ頑張れるか?」ではなく、「どう向き合うか?」です。
そのため最初にすべきポイントは、
自分の実力を正しく知ること。
そして、
感情に支配されやすいINFPの弱点克服のために、
自分の気持ちと向き合うこと。
「今は必要ないものだな」とわかったものは、サッと棚に置く。
それがたとえ感情であったとしても──

- 自分を過小評価せず、「今どんな力を持っているか」を冷静にチェック
- 期待されて「嬉しい」「え~っ、びっくり!」という気持ちを素直に受け入れる
- 「失敗したらどうしよう」「自分なんかでいいの?」という思いは脇に置く
- 今の「ありのままの自分(力も感情も)」を全部受け入れる
●INFPの本音(裏の顔)が自己否定を促さないように…対処法はコチラ⇩

「今の自分はどんな感情か」を冷静に見つめると、
フラットな気持ちでスタートできます。
Step.2期待されている内容やレベルを確認する
次は目的をしっかり掴むことが重要。
「自分が思っていた期待」と「相手が求めている期待」は、
ズレていることも多いんです。

相手の求めているゴールを具体的に聞くことで、
見通しが立ちやすくなります。
Step.3不足しているスキル・知識・情報を補う
できない点を自己否定するのではなく、
「どう補うか・どうカバーするか」に目を向けることに集中しましょう。
誰かに聞く、資料を調べる、得意な人に相談するなど、
“工夫”こそ、INFPの創造性が活きる場面です。

そうしたら、次は楽しいステップが待ってます!
Step.4オリジナリティを加えて、自分のゴールを描く
誰かの期待に「合わせる」のではなく、
“自分らしく”期待に応えることに集中するのが鉄則です。
絶対に必要な基礎部分を③まででクリアさせたら、
あとは自分のカラーを加えることで独自性を出すのがポイント。
INFPらしい個性を存分に出して、
ワクワクしながらゴールに向かいましょう。

Step.5途中経過を報告する
ちょっと不安な時も──
報連相は忘れずに!
INFPは、
「途中で確認したら、めんどうがられないかな?」
などと遠慮しがち。
でもそんな場合ではありません。
せっかく良い調子で進んでいても、
どこかで思い違いがあったりして、
依頼者との誤差があったら大変です。
早めにチェックしておけば、
「被害」が少ない内に手直しできます。
また途中経過の報告は、
依頼者(上司)もホッとできるんです。

Step.6胸を張って報告する
最後のステップは──
「完成です!」
と自信を持って報告すること。
自分にとっての正解ならいいんです。
大切なのは──
自分の視点で考えて、責任を持ってやり切ったかどうか。
身構えず、1歩ずつ…進んでいきましょう。

徐々に相手の期待をはるかに超えた成果として、
大きく実るはずです。
まとめ:可愛がられるINFPは、教えられ、育てられて幸せを掴める!
INFPは、
人から可愛がられやすいと言われています。
謙虚で優しくて共感力があって、
そして向上心が高いから。
INFPがなぜ可愛がられるのかを、
性格的な側面と、
周りからどう見られているのかの、
両面から紐解いています。
「自分って、そんなふうに見られていたの?!」
と、驚くポイントも多いかもしれません。
でも読み終える頃には、
少し客観的に自分を見つめられるようになり、
ありのままの自分を、誇らしく感じているはずです。
■目次
◆INFPが可愛がられる15の理由 【友人・年下・後輩】 ◆特にINFPを可愛がるMBTIの3タイプ ◆INFPが可愛がられる要素│男女別×先輩&後輩【男女の視点別】 男女別│INFPが年上から可愛がられる要素 男女別│INFPが友人・年下から可愛がられる要素 ◆INFPが「可愛がられてよかった」と思えるポイント 【友人・年下に可愛がられて得られるご褒美3つ】 ◆可愛がられるINFPに向けられる嫉妬対策とは? <注意>INFPに向けられる嫉妬│闘わず味方につけるのが吉 ◆INFPが自分らしく期待に応える6ステップ
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!