ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
MBTIのタイプ診断に興味を持って、
のように、
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
「ちょっとした性格診断」程度に自分のタイプに関する情報を見ていると…
むしろ”逆効果”になり、
自分の才能・可能性がどんどん潰れていく…という”不都合な真実”、知っていましたか?
>>MBTIの不都合な真実と、人生を壊す最悪の罠とは?



そんな疑問やお悩みにお答えします!
INFPは穏やかで優しい性格の持ち主ですが、
- 束縛が嫌い!
- 興味ないことは見向きもしない
- ひとり時間が好き
といったように、実は何にも縛られず自由気ままで、
ひとりでいることが多く群れたりしないですよね。
猫も群れず、自由気ままに生きているイメージがあり、
INFPの特徴ととても似ているところが多いのです。

とマイナスに思われるかもしれませんが、
猫はそんな自由気ままな姿がかわいいんですよね。
ということは、つまりINFPの自由で媚びない性格特徴が、
猫みたいで魅力的ということ。
この記事では、INFPと猫との似ている特徴を詳しく解説しますので、
今まで気がつかなかった自分の魅力を再発見できますよ!
さらにINFPの猫のような魅力をフル活用すれば、
自分らしくのびのびとした毎日が送れること間違いなし。
- INFPが「猫みたい」と言われる10の特徴
- 猫みたいな魅力をフル活用!自分らしい毎日が送れる3ステップ
目次:クリックで開きます→
INFPが「猫みたい」と言われる10の特徴

INFPって猫みたいと言われていますが、
具体的にどういうところが「猫みたい」だと言われるのでしょうか?
まずはそう言われるINFPの特徴をご紹介します。
- 癒される存在
- 気まぐれな性格
- 心を開くまでにものすごく時間がかかる
- 心を開くと無防備になる
- 自由気まま
- マイペース
- 群れない
- ツンデレ
- 辛いときに寄り添ってくれる
- ミステリアスな雰囲気
詳しく見ていきましょう!
特徴①癒される存在
猫みたいといわれる特徴として、
まずそばにいてくれるだけで癒しであるところです。
猫ってゆっくり顔を洗う仕草も、ただそばで寝ているだけでも、
その存在そのものが愛くるしくて癒しですよね。
INFPも側にいてくれるだけで癒される存在。
たとえば、
- おっとりした話し方や仕草
- 親身に話を聞いてくれる
- 優しさで包み込んでくれる
といったように、
存在自体が癒し系なところが猫みたい。
見ているだけで愛くるしい、心が癒される存在なのです。
特徴②気まぐれな性格
気まぐれな性格も、猫みたいと言われる特徴です。
INFPは感受性の強さから、
周りから受ける刺激で感情の起伏が激しく気分が変わりがち。
猫も気分屋で態度がコロコロ変わりますよね。
たとえば、
急に興味をなくしてそっぽを向く
なんてことありませんか?
INFPにも同じことが言えます。
- さっきまで泣きそうだったのに、突然元気になる
- これ欲しい!と興奮していたのに、やっぱりいらない!と不機嫌に
コロコロと気分が変わり、気まぐれで予測不可能。

と、INFPの気まぐれに振り回されてしまうのです。
そのときの気分でコロコロと態度が変わるのは、
INFPと猫が似ている特徴と言えます。

と、思っている人間が続出しているそうです(笑)
特徴③心を開くまでにものすごく時間がかかる
心を開くまでにものすごく時間がかかるところも、
猫みたいですよね。
INFPは自分の考えや気持ちが非常に大切で、
大切なものを傷つけてくる人は徹底的に排除したいのです。
なので相手に対しては、初めから軽々しく心を開きません。
そして、
- この人は本当に信頼できるのか?時間をかけて確かめる
- 人に傷つられることに敏感で、ずっと一定の距離を保つ
そのため、心を開くまでにかなり時間がかかるのです。
一般的に犬と比べて、より特に慎重になることは言うまでもありません。
INFPも猫も慎重に相手を見定め、
合格が出るまで心を開かないところが似ていますよね。
特徴④心を開くと無防備になる
逆に心を開いてからは態度が一変。
今までの姿が信じられないほど無防備になります。
それは長い時間をかけて相手を見定めて、
この人なら大丈夫!という安心と確信を得たから。
そうなると、途端に好意や気持ちを隠さなくなり、
在宅ワークしていると、パソコンと飼い主の間に割って入り、
「ゴロゴロ〜」と喉を鳴らしながら座り込む(かまって欲しい)
INFPの場合
心を開いている友達が他の子と話していると、
「ねぇねぇ〜、なんの話してるの?私とも話そうよ!」(かまって欲しい)
と気持ちを態度に表すようになってきます。

無防備に笑ってくれたり気持ちが出ちゃったりするのを見ると、
心を開いてくれた!と嬉しい気持ちになりますよね。
特徴⑤自由気まま
猫といって思い浮かべるイメージで多いのは、
- 遊びたいときに遊ぶ
- 寝たいときに寝る
といったような、
自由気ままな姿ではないでしょうか。
INFPも自由気ままです。
自分の気持ちや好きなことが大切で、
誰かのルールや思考に縛られたくないという性格のため。
たとえば、
「やっぱりこっちの方が面白そう!」と直前に予定変更
なんてINFPあるあるなのではないでしょうか。
自分がやりたいと思うことや自分が好きなこと、
気持ちの向くままに行動するところが、
自由気まま=猫みたいといわれる特徴です。
特徴⑥マイペース
INFPの自分のペースで物事を進めるマイペースさも、
猫っぽい特徴ですよね。
猫はとてもマイペース!
自分のおなかが空いていなかったら食べない
自分のペース、自分のタイミングは崩しませんよね。
INFPも周りに合わせることなく、
- 自分のタイミングで
- 自分が納得するまで
- 自分なりのやり方で
物事を進めるのです。
猫もINFPも、
時間軸はいつでも自分であり、他とは時間の流れが違うのです。
特徴⑦群れない
群れないところも似ている特徴。
猫は
怒って「シャー!」とします。
またINFPは、自分の考えや気持ちを最優先するので、
無理してまで誰かと一緒にいる必要はないと考えていて、
たとえば
- 気が合わなそうな人とは関わらず、休み時間は本を読んでいる
- 部の集まりに誘われても、気分じゃなければ行かない
自分の気が乗らなければ、むしろひとりでいたいタイプ。
また、INFPがひとりでいるからと無理に関わろうとすると、
とても嫌がられ距離を置かれます。
INFPは本当に猫みたいですよね(笑)
特徴⑧ツンデレ
ツンデレなところも猫みたいだといわれる特徴です。
ツンデレとは、
「ツン」という敵対・攻撃、「デレ」という好意・受容という
二つの真逆の側面を一人の人物の中に感じ取ることができる、
いわばギャップ萌え的な部分、関係性に萌えを見出している部分が「ツンデレ」という類型の特徴(引用元:ピクシブ百科事典)
なのですが、まさにINFPはツンデレ。
自分の興味のない人は心底どうでもいいけど、
興味がある人には好きを隠さずまっしぐら!
また内向的で人見知りな性格のため、
気持ちを知られることが恥ずかしくなって、
明らかに嬉しそうなのに冷たく突き放してしまったり。
それが周りから「ツンデレ」と思われるのです。
たとえば、
- 大勢でいるときは真面目で大人しいのに、
ふたりっきりになると急にくだける - 褒められると嬉しいのに、
恥ずかしくてつい「別に嬉しくないし(照)」
猫も、なでようとすると距離をとるのに、
その場を離れようとすると後をついてきて足元で上目遣い…
とまさにツンデレ。
けれどツンツンされたあとにデレな態度をみせられると、
そのギャップにきゅん!としちゃうのです。

多くの人を惹きつける魅力のひとつです。
特徴⑨つらいときに寄り添ってくれる
つらいときに寄り添ってくれるところも似ている特徴。
INFPはとても共感力が高く、人のつらさや痛みがよくわかり、
親身に話を聞いたり、優しく励ましてくれます。
それは猫も同じで、
どこからか愛猫がやってきて、
- 仕事で失敗して部屋で落ち込んでいるとき
- 体調が悪くて寝ているとき
誰かがつらいとき、側でさりげなく静かに見守ってくれる、
そっと寄り添ってくれるところが猫みたいといわれるのです。
特徴⑩ミステリアスな雰囲気
神秘的で独特の存在感を放つミステリアスさも、
猫の魅力のひとつですよね。
INFPも空想世界にトリップしているとき、
周りからはいつもと違うような独特な雰囲気だと思われ、
それがミステリアスな魅力として映ります。
そのほかにも、
- 急に不思議なことを話し出す
- つかみどころのない雰囲気と話し方
だったりと、少し謎めいているところがあります。
そして猫もミステリアスな魅力がありますよね。

「もしかして人間の気持ちがわかってる?」というくらい寄り添ってくれる。
つかみどころがなく理解しがたいミステリアスさは、
「もっと知りたい」「理解したい」と思わせる魅力なのです。
INFPの猫みたいな魅力を活かして自分らしくのびのびとした毎日が送れる3ステップ

INFPが持つ猫みたいな特徴は、
とても魅力的なものだとわかりましたよね。
そんな魅力的な特徴をフル活用し、弱みを潰して、
より自分らしくのびのびとした毎日が送れる方法があるとしたら、
知りたくないですか?
それには3つのステップがあります。
- たくさん眠る
- 自分が行きたいと感じる場所に行く
- あわてずマイペースに生きる
ステップ1.たくさん眠る
まず、猫みたいなINFPの魅力を活かす1つ目のステップは、
たくさん眠ること。
INFPは感受性が強く繊細なため、生活しているだけで様々な刺激を受けてしまい、
とても疲れやすいのです。
たとえば、
- 外のザワザワした生活音→たくさんの音がうるさく感じる
- エレベーターに乗る時の立ち位置→邪魔じゃないかな
- 友達が話している声→自分の悪口を言われてない?
など、体のあらゆるセンサーが100パーセント稼働しているため、
家に帰るころにはぐったり、なんてことも。
疲れていては、魅力を発揮することができません。
とにかく疲れやすいINFPさんはゆっくり寝て、
体力を回復させましょう!

猫の1日の過ごし方を見習ってみるのもいいかもしれませんね。
ステップ2.自分が行きたいと感じる場所に行く
猫みたいな魅力をフル活用して、
自分らしくのびのび毎日を送れる方法の2つ目は、
自分が行きたいと感じる場所に行くこと。
行きたいと思う場所は、
INFPに合う雰囲気だったり求めているものがある場所。
ただINFPは周りを気遣い相手に配慮してしまので、
- 自由気ままはよく思われないかも
- 思いつきの行動は周りをイラつかせるかも
けれど相手を気にして、
自分の気持ちを後回しにするのは間違いです!
猫みたいに遠慮せず行きたい場所に行って、
好きなものや興味のあることを楽しみましょう。
自分の求める居心地のよい場所で、
のびのびと過ごすことができるはず。

自分の気持ちや感覚に従っていいのです!
ステップ3.あわてずマイペースに生きる
3つ目は、周りのスピードにあわてずに自分のペースで生きましょう。
別に他の人のペースに合わせる必要なんてありません。
というのも、INFPは自分の中で納得しないと物事が進められないのです。
たとえば、
- 期日を過ぎても完璧なものを出したい
- 人間関係を深めるのに相手の本質をじっくり理解したい
なので、とことん自分が納得するまでやることで、
- 仕上がりは完璧なものになる
- 本質をじっくり理解すれば安心感が得られる
というわけです。
とはいえルールや期日に厳しい環境では、
猫みたいな魅力が活かせませんよね。
そこで、ステップ2の「自分が行きたいところ」
つまりINFPに合う雰囲気だったり求めているものがある場所が大切なのです。
マイペースでも受け入れてもらえる、
居心地のよい環境でINFPのマイペースな魅力が発揮されます。

まとめ:自分の特性を活かして、自分らしくのびのび毎日を過ごしましょう
INFPと猫との似ている特徴を詳しくみていくと、
今まで気がつかなかった自分の魅力を再発見できます!
- 癒される存在
- 気まぐれな性格
- 心を開くまでにものすごく時間がかかる
- 心を開くと無防備になる
- 自由気まま
- マイペース
- 群れない
- ツンデレ
- 辛いときに寄り添ってくれる
- ミステリアスな雰囲気
さらにINFPの猫のような魅力をフル活用すれば、
自分らしくのびのびとした毎日が送れること間違いなし。
- たくさん眠る
- 自分が行きたいと感じる場所に行く
- あわてずマイペースに生きる

猫っぽさというのはそれだけ魅力的ということです。
遠慮なく魅力を発揮してください!
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!