本記事ではこういった疑問を解消します。
冷たくしている気はないのに、人から冷たいって思われると気になりますよね。
そこでこの記事では、
INFPが冷たいと思われる理由と対処法
さらに、INFPがしてしまう「好き避け」と呼ばれる行動について、
詳しく解説していきます。
INFPが冷たいと思われるのは、周りに誤解されているだけだったのです。
この記事を読めば、INFPが冷たいと思われる理由や対処法が分かり、
- INFPが冷たいと思われる5つの理由
- INFPがしてしまう「好き避け」とは?4つの理由
- 冷たいと思われないための対処法3選
目次:クリックで開きます→
INFPが冷たいと思われる5つの理由
INFPが冷たいと思われる理由から解説していきます。
INFPが冷たいと思われる理由とは…
- 内向的な性質
- 感情表現の控えめさ
- 回避行動
- 独自の価値観
- 独立心の強さ
1、内向的な性質
INFPは内向的な性質をしています。
内的な世界に焦点を当てているので、自分の感情を大切にします。
例えば、
- 一人で趣味や活動に没頭する
- 大勢の集まりより少人数の集まりを好む
しかし、その一面を見ただけだと
他人に興味がない人と思われる可能性が。
無理して自分を変える必要はありません!
自分らしさを大切にしつつ、適度に取り入れるといいでしょう。
2、感情表現の控えめさ
INFPは感情表現が控えめです。
INFPは感情豊かで深いですが、それを人に表現することをためらいます。
例えば、
- 喜びを感じていても大げさではなく穏やかに表現する
- 大きな悲しみを感じても表には出さない
しかし、周りから見ると感情が読み取りにくく
何を考えているか分かってもらえないかも。
周りから理解してもらいやすくなります。
3、回避行動
INFPは回避行動をすることがあります。
自分の感情の安定を保つために、
ストレスや不快な原因になることから避けるのです。
例えば、
- 話し合いの場で対立しそうな意見は避ける
- 大勢が集まる場から早めに帰宅してストレスの原因から離れる
しかし、度が過ぎる回避行動は新たな人間関係のチャンスを逃すこともあります。
そのため、度が過ぎないようバランスを取るようにしましょう。
4、独自の価値観
INFPは独自の価値観をもっています。
INFPは自分の考えや感覚を重視していて、他者の意見に左右されにくいです。
例えば、
- 自分の価値観に合わない活動には参加しない
- 正しいこと、間違っていることの自分ルールを持っている
これでは自己中と思われたり他者を受け入れないイメージがついてしまうかも。
その価値観を押し付けないようにしましょう。
5、独立心の強さ
INFPは独立心が強いです。
他者の意見よりも自分の道を歩むことを重視します。
例えば、
- 他人と比較せずに、自分が情熱を持てる分野の活動を選ぶ
- ルールや決まり事に疑問をもち、自由で柔軟さを求める
しかし、孤独感を感じたり時には冷たいと誤解をされることがあるでしょう。
INFPがしてしまう「好き避け」とは?4つの理由
INFPは「好き避け」と呼ばれる行動をとることがあります。
好意を寄せる相手に対して、本心とは反対の行動をとること
「好き避け」してしまうとさらに冷たいイメージをあたえてしまいます。
それでは、INFPが「好き避け」してしまう理由を解説します。
- 恋愛や友情が発展することへの不安
-
自分がどう思われるか怖い
-
頭の中で葛藤している
-
相手の気持ちを考えすぎる
1、恋愛や友情が発展することへの不安
INFPは、恋愛や友情が発展することへの不安から好き避けしてしまいます。
これは、相手に拒絶されることを恐れる不安からしてしまいます。
例えば、
これでは、相手は避けられてる?と誤解してしまいます。
失敗してもそのとき考えればいい!という柔軟な気持ちを持つことも必要ですよ。
2、自分がどう思われるか怖い
INFPは、自分がどう思われるか怖いために好き避けしてしまいます。
自分が傷つくのを避けるため自己防衛してしまうのです。
例えば、
これでは、相手は自分に興味がないと思ってしまいます。
自分の気持ちも大切にして認めてあげましょう。
3、頭の中で葛藤している
INFPは、頭の中で葛藤していると好き避けしてしまいます。
頭の中が整理できていないと、行動に移す余裕がなく避けてしまいます。
例えば、
- 好意を持っていても理想の恋愛像を追いすぎて、
現実でどう接したらいいか分からなくなり避けてしまう
相手はあなたの頭の中が分からないので、なぜ避けられてるか疑問に思うでしょう。
それから自分の気持ちに向き合ってあげましょう。
4、相手の気持ちを考えすぎる
INFPは、相手の気持ちを考えすぎて好き避けしてしまいます。
相手を思いやる気持ちが強すぎて、自分の行動に自信が持てなくなります。
例えば、
- 自分が積極的に話しかけたら、相手が面倒かもと思って避けてしまう
それでは、相手は避けられている理由がわかりません。
相手を尊重することも大切ですが、自分の気持ちも大切にしてあげましょう。
冷たいと思われないための対処法3選
INFPが冷たいと思われる理由が分かったら、
次に、冷たいと思われないための対処法を解説します。
- 感情を言葉で表現する
- 興味や関心を示す
- 独立心と共感の両立
1、感情を言葉で表現する
冷たいと思われない対処法1つめは、感情を言葉で表現することです。
自分の気持ちを言葉で表現し、相手に思いや考えを共有することで
理解してもらいやすくなります。
例えば、
- 感謝の気持ちや不安を相手に話してみると思いが伝わりやすい
- 意見が違う場合でも、相手を認め自分の意見を話すことで理解してもらえる
ことがあります。
しかし、INFPは自分の感情を表現することが苦手です。
日記などに気持ちを書き留めて整理するのもおすすめですよ。
2、興味や関心を示す
次に、興味や関心を示してみましょう。
興味や関心を示すと、何を考えているか周囲の人に分かってもらいやすくなります。
例えば、
- 相手の趣味について質問してみる
- 相手の話に対して、自分の感想を話してみる
しかしINFPは、興味の示し方が控えめなところがあります。
そうすると、相手は「興味持ってくれてるな」と感じることができます。
3、独立心と共感の両立
最後に、独立心と共感の両立をすることが大切です。
自分の考えを持ちながら相手の気持ちを尊重するバランスが大切です。
例えば、
- 相手の感情に寄り添ったうえで、自分の考えを伝える
- 自分と違う意見でも、相手の意見に興味を示し尊重する
INFPは独立心が強いとともに共感力もとても高いため、
バランスを取るのが難しいと感じるかも。
他人に共感しても自分を否定する必要はないことを理解すると良いですね。
まとめ:INFPが冷たいのは誤解
INFPが冷たいと思われるのは、内向的な性質や感情表現の控えめさによって
誤解を与えてしまうからでしたね。
- 内向的な性質
- 感情表現の控えめさ
- 回避行動
- 独自の価値観
- 独立心の強さ
「好き避け」してしまうと、さらに冷たいイメージになってしまうので
気を付けて行動できるといいですね。
- 恋愛や友情が発展することへの不安
-
自分がどう思われるか怖い
-
頭の中で葛藤している
-
相手の気持ちを考えすぎる
誤解されないようにするには…?
- 感情を言葉で表現する
- 興味や関心を示す
- 独立心と共感の両立
この記事を読んで、あなたもぜひイメージアップしてみてくださいね。