ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
MBTIのタイプ診断に興味を持って、
のように、
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
「ちょっとした性格診断」程度に自分のタイプに関する情報を見ていると…
むしろ”逆効果”になり、
自分の才能・可能性がどんどん潰れていく…という”不都合な真実”、知っていましたか?
>>MBTIの不都合な真実と、人生を壊す最悪の罠とは?



上記のような不安や疑問を解決します。
実は、MBTIでINFPタイプとされる人は、
HSPの特徴にも強く当てはまることが多いと言われています。
HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
これは、生まれつき「非常に繊細な人」「非常に感受性が強く、敏感な気質をもった人」という意味であり、疾患として診断されるものではありません。(引用:大阪メンタルクリニック)
だからこそ、
- 普通の人がスルーできることに、ひとりでずっと引きずってしまう
- 共感しすぎて、気づけば自分がすり減っている
- 他人の感情に振り回され、自分の気持ちが見えなくなる
…そんな生きづらさに、心当たりが大なり小なりあるのではないでしょうか。
でも安心してください。
それは、あなたが「おかしい」わけでも、「繊細すぎてダメ」なわけでもありません。
そこで本記事では、下記を解説していきます。
- INFPとHSP、それぞれどんな気質なのか?
- INFP×HSPの人に見られる“5つのあるある”
- しんどいのは“気質のせい”だったと知るだけで、心がラクになる
- INFP×HSP気質をラクにする5つの方法
目次:クリックで開きます→
INFPとHSP、それぞれどんな気質なのか?



実は、割と頻繁に上記のようなことを聞かれます
ここではまず、INFPとHSPという2つの気質がどんな特徴を持っているのか、
そしてその“重なり”と“違い”について、やさしく解説していきます。
INFPは「理想主義×内面重視」の感受性タイプ
INFPは、MBTIにおける16タイプのひとつ。
MBTI性格診断では性格を16タイプに分類し、
4つの要素からアルファベットの頭文字を組み合わせて表現します。
- 興味関心の方向:外向型(E)と内向型(I)
- ものの見方:感覚型(S)と直観型(N)
- 判断の仕方:思考型(T)と感情型(F)
- 外部との接し方:判断型(J)と知覚型(P)
INFPの性格特徴は下記の通り。
興味関心の方向 | 内向型(I) |
|
ものの見方 | 直感型(N) |
|
判断の仕方 | 感情型(F) |
|
外部との接し方 | 知覚型(P) |
|
そしてINFPは、「自分の内面の価値観」を最も大切にしている性格タイプです。

他人の言葉や空気、表情の“微妙な変化”にも気づいてしまう。
同時に、他人にどう思われるかよりも、「私はどう感じるか」を基準に生きているタイプです。
たとえば、
- 「あの人、今日は少し元気がない気がする…」と空気で察する
- 「これは自分の信念に合わないから、やらない」と頑なに拒む
- 「自分の中にだけある“物語”のようなものを持っている」と感じている
という感覚に心当たりがあれば、かなりINFP的と言えます。
ただしINFPは、“共感する力”は高いけれど、“迎合”はしないところも特徴です。

HSPは「刺激に敏感な神経システム」を持った人
HSPは、Highly Sensitive Person(=非常に敏感な人)という心理学的な概念です。
MBTIのような性格タイプではなく、「生まれ持った神経の仕組み」に近いものだと考えられています。

「そういう神経の仕組みを持った、敏感な気質の持ち主」みたいに捉えておくといいかも!
HSPの人は、五感や感情、他人の言動から受ける刺激を
深く・広く・長く処理してしまう傾向があります。
たとえば、こんな特徴に心当たりがあるかもしれません。
- 人混み・音・におい・空気でどっと疲れる
- 言葉のトーンに傷つき、あとで何度も思い出す
- 相手の機嫌に過剰に反応して消耗する

ただし、MBTIと違って「誰でもなり得る気質」である点は押さえておきましょう!
INFPとHSPの“似てる部分”と“決定的な違い”とは?
INFPとHSPは、共に「繊細・敏感・感情が深い」といった特徴を持つため、
体感レベルではかなり似ていると感じられることが多いです。
共通しているのは、こんな特徴。
- 感情の感度が高い
- 他人の言葉や空気に傷つきやすい
- 刺激に弱く、疲れやすい
- 一人の時間がないとパンクする
ただし、違いを整理すると以下のようになります。
項目 | INFP | HSP |
---|---|---|
成り立ち | 性格タイプ(MBTI) | 生まれ持った気質 |
判断基準 | 内面の価値観 | 外部からの刺激 |
主な傾向 | 理想主義・創造性・直感 | 共感力・敏感さ・疲労感 |
変化の可能性 | ある程度変化する | 変わりにくい |

“性格も気質も敏感寄り”という、超・繊細な感受性を持っていると言えます!
INFP×HSPの人の“5つのあるある”
INFPでHSPな人は、とても繊細で、感情や感覚の波が激しいタイプ。
そのぶん、他の人には理解されにくい“しんどさ”を日常的に抱えています。
ここでは、そんなINFP×HSPの人に多く見られる「あるある」を5つに分けて解説します。
読みながら、「あ、これ完全に私だ…」と思うポイントがきっと見つかるはずです。
❶すぐに疲れるし、人混みや大人数が苦手
INFP×HSPの人にとって、外部からの刺激はとにかく“強すぎる”んです。
ちょっと騒がしい場所に行っただけで、音・光・人の気配・空気…すべてが一気に押し寄せて、
帰る頃には電池がゼロになっていることも。
- 会社の飲み会で「楽しかったはずなのに、家に帰るとぐったり」
- 通勤電車の人混みだけで1日分の気力を使い果たす
- 朝から予定が詰まっているだけで、思考が停止する
こちらの記事で詳しく解説しています。

これはもう、“気質”の問題なんです。
❷感情に引っ張られやすくて、自分を見失う
INFP×HSPは、他人の感情に“自分の心”が侵食されやすいです。
これは、共感力が高すぎるがゆえ。
- 誰かがイライラしていると、なぜか自分まで落ち込む
- 悲しい映画を見たあとは、その感情を引きずって1日中動けない
- SNSで見かけた人のつらい投稿に、自分のように胸が苦しくなる
共感力が高いのは、本当は強烈な強みでもあるのですが、
諸刃の剣のようなもので、自分を苦しめてしまうこともあるんですね。

でもだからこそ、自分が見えなくなるリスクもあるんです。
❸ちょっとしたことで深く傷つき、立ち直るのに時間がかかる
HSPの人は、「深く処理する脳の仕組み」を持っているとされます。
つまり、他の人がスルーできるような一言でも、
INFP×HSPの人にとっては大きなダメージになりやすいのです。
- 「もう少し頑張って」と言われただけで自己否定スイッチが入る
- 既読スルーで「嫌われたかも」と不安になる
- 小さな失敗を引きずり、何日も落ち込む

「気にしすぎ」と言われて二重に傷つく——そんな人も多いです。
❹他人の感情や空気感に過剰に同調してしまう
INFP×HSPは、空気や人の“波”に異常なほど敏感です。
- ちょっとした沈黙で「怒ってるかも」と感じる
- 周囲の緊張に同調して、自分までソワソワする
- 不機嫌な人がいると、場全体が重く感じて疲れる
これは、共感力としての長所でもある反面、
“無意識に背負ってしまう”副作用も大きいんですよね。
こちらの記事で詳しく解説しています。
❺「何が正しいか」より「何が心地いいか」で動いてしまう
INFP×HSPは、論理や損得より“心の感覚”で判断するタイプです。
- 「やるべき」より「やりたくないからやらない」
- 「正解」より「しっくりくる方」を選ぶ
- 「効率」より「心地よさ」を優先する
この“感覚ファースト”はINFP×HSPの魅力でもあり、弱点でもあります。
社会のルールや効率にうまくハマれず、「ズレてる」と思われることも。

自分の感性に正直でいる姿は、本来とても尊いことなんですよ。
しんどいのは“気質のせい”だったと知るだけで、心がラクになる



そう思って、これまで何度も「自分は弱い」「考えすぎ」「めんどくさい性格」と責めてきたかもしれません。

それは性格や根性の問題ではなく、生まれ持った“気質”でしかないかもしれないんです。
ここでは、INFP×HSPの気質が「しんどさ」に繋がる仕組みをやさしく解説しながら、
心が少し軽くなる視点を3つ、紹介していきます。
感受性の強さは「生まれつきの個性」
INFP×HSPの人の繊細さや敏感さは、
後天的に身についたわけではありません。
生まれ持った神経システムの特徴として、自然に備わっているものなんです。
ちなみに、HSPのような繊細な気質は、人口の15〜20%に存在すると言われています。
実はこれ、「たまたまそうなった」というより、
進化的に一定数必要な存在だったという説もあります。
つまり、あなたの敏感さは「異常」ではなく、ちゃんと意味のある“仕様”なんです。
- 物音や匂いに昔から敏感だった
- 本や映画で感情移入しすぎて涙が止まらなかった
- 人の空気を読みすぎて、すぐに疲れてしまう

“もともとそういう設計の人間なんだ”と思えた瞬間から、案外ラクになることがあります。
「普通にできない」のは、努力不足じゃない
INFP×HSPの人は、世の中の“普通”がしんどいことがよくあります。
- 毎日満員電車で通勤する
- 感情を表に出さず淡々と働く
- 他人に合わせて空気を読む
こうした“社会のテンプレート”をこなすのが、とにかく疲れる。
でも、それができない自分を見て「メンタルが弱い」と責めてしまう。
でも実は、あなたの感受性と「社会の型」が合っていないだけ。
たとえば、右利き用のハサミを左利きの人に渡して「なんで切れないの?」と言うようなもの。
そもそも“設計思想”が違うんです。

「社会の方が自分に合ってないだけ」と受け止めたほうが自然なんですよね。
まずは“しんどい自分”を責めないことから
INFP×HSPの人は、人から責められるよりも、自分で自分を責めてしまうことが一番しんどかったりします。
- また落ち込んでしまった…
- また空気読めなかった…
- また疲れて動けない…
でも実は、HSPの人の脳は、
外からの刺激だけでなく「自分の言葉」にも過剰に反応してしまうということが分かっています。
つまり、自分を責めれば責めるほど、
さらにしんどさが増す“負のループ”に陥ってしまうんです。
だからこそ、まずはこう言ってあげてください。
「しんどくなっちゃったけど、それも気質なんだから仕方ないよね」
——そんなふうに自分にやさしくしてあげてほしいんです。

INFP×HSP気質をラクにする5つの方法
ここまで読んできて、
「なるほど、“気質のせい”なのか」とわかっていただけたでしょうか。
とはいえ、「わかっていても」しんどさがゼロになるわけではありませんよね。
だからこそ大切なのは、
繊細な自分とうまく付き合いながら、“少しでもラクに生きるコツ”を知ること。
ここでは、INFP×HSPという繊細さのかたまりのような気質を持つあなたが、
日々をほんの少し軽くするための方法を、5つに分けてご紹介します。
❶1人の時間を「優先順位1位」にしていい
INFP×HSPの人にとって、1人の時間は“娯楽”じゃなく“必要”です。
なぜなら、人と関わるだけで感情・空気・エネルギーを受け取りすぎて、心がパンパンになってしまうから。
- 会議や雑談のあと、しばらく話したくない
- 休日に予定があるだけで落ち着かない
- 「ひとりでぼーっとする時間」がないと、自分じゃなくなる
あなたのやさしさを守るために、“ひとり優先”を最重要ミッションにしてください。
❷感情を書き出すだけで、自分と繋がり直せる
INFP×HSPの人は、感情の波が大きすぎて、自分の気持ちを見失いやすいタイプです。
- モヤモヤしてるけど、理由がわからない
- 悲しいけど、どこが悲しいのかわからない
そんな時は、思いつくままに今の感情をノートに書き出してみましょう。
INFPは内面が深すぎて、頭だけで整理するのが難しいタイプ。
「書くこと=自分を翻訳する作業」になるんです。

モヤモヤも不安も“ありのまま”書いていいんです。
簡単すぎてみんなやらないんだけど、案外心を軽くしてくれますよ!
❸「共感しすぎない練習」を少しずつ始める
共感力が高すぎると、相手の感情を“もらいすぎて”しんどくなることがあります。
- 悩み相談に入り込みすぎて、どっと疲れる
- 他人の不機嫌で心が乱れる
- SNSでも感情を引きずられる
だからこそ、共感に「境界線」を持つことがとても大切です。
たとえば…
- 「これは私の気持ち?誰かの感情?」と意識的に区別する
- 心が乱れたとき、深呼吸して“自分軸”に戻る
- 「私は見守るだけでいい」と唱える
共感は才能。でも、“自分を守る線”を引いていいんです。
❹気質に合った働き方・環境を整える
INFP×HSPの人にとっては、
「どんな仕事か」より「どんな環境か」の方がずっと大事です。
例えば、
- 静かで穏やかな空間がいい
- 人との関わりが浅すぎず深すぎずがちょうどいい
- ノルマより「誰かの役に立つ」感覚がある方が安心
みたいな感じ。
たとえ同じ職種でも、
上司や周りの雰囲気によって天国にも地獄にもなりうるのがINFP×HSPの特徴です。

「こういうのが合う」と知るだけでも、世界が広がります!
こちらの記事で詳しく解説しています。
❺同じ気質の仲間と出会うと、世界が変わる
繊細な気質を持っていると、
「なんでみんなは平気なの?」と孤独を感じやすいものです。
- 感情の浮き沈みがある自分を変だと思っていた
- 人混みが苦手な自分がわがままに思えた
- 社交的に振る舞えない自分を責めていた
でも、そんな自分をまるごと理解してくれる人に出会えた瞬間、
本当に世界の見え方がガラッと変わります。

──そんな言葉をくれる人がひとりいるだけで、自己肯定感がグッと育ちます。
あなたのしんどさを“ふつう”として受け止めてくれる人は、必ずいます。
こちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ|繊細すぎるあなたへ。「そのままでも、大丈夫」
- 人よりも感情が揺れやすくて、
- 人よりもすぐに疲れてしまって、
- 人よりも考えすぎて、ひとりでぐるぐるしてしまう——
そんな自分を、これまで何度も責めてきたかもしれません。
でもそれは、あなたが弱いわけじゃない。
ただ、生まれつき“感受性が深い人”なだけなんです。
- INFPとしての「内面重視」の価値観
- HSPとしての「敏感な神経」
その両方を併せ持っている
そのため、他の人よりも、少しだけ生きづらく感じてしまいやすい傾向は、確かにあるかもしれません。
でも、だからこそ、
- 誰かのさりげない優しさに、心が震える
- 誰も気づかない感情に、いち早く気づける
- 見えない世界を、美しく感じ取れる
そんなあなたにしかない“繊細さという才能”が、ちゃんと宿っているんです。
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!