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INFPの年収は低い?理由3選と自分らしく働いて年収アップを目指す方法を大公開!

ケイスケ@MBTIコーチ
MBTI専門家のケイスケと申します!
元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。

MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!
 

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INFPって年収が低いって聞くけど本当なの?
自分がやりたい・向いている仕事の年収ってどれくらいなの?
INFPに合った仕事をしながら、年収をアップさせる方法ってないの?

 

そんな悩みや疑問にお答えします。

 

INFPは年収が低いなんて突然言われてしまったら、
将来が不安になってしまいますよね

 

しかし、INFPに稼ぐ力がないということではありません。

 

本記事を読むことで、
INFPの働くことに対する考えの傾向や、
INFPに向いている仕事がわかります。

 

さらにINFPの、
仕事との上手な向き合い方を知ることができますよ!

 

本記事を読んでわかること
  • INFPの性格特性
  • INFPの年収が低い3つの理由
  • INFPらしい働き方とは?向いている仕事の特徴3つ
  • INFPが年収アップを目指す方法3つ

 

INFPの性格特性

 

まずは、INFPの性格特性について
簡単におさらいしてみましょう!

 

INFPの基本性格は下記の通りです。

 

興味・関心の方向 内向型
(I)
自己の内面や個人的な価値観を重視
物事のみかた 直感型
(N)
理想主義的な傾向があり、感覚的に物事を捉える
判断のしかた 感情型
(F)
感情を重視し、人間関係や気持ちを優先
物事への姿勢 知覚型
(P)
柔軟性が高く臨機応変な対応が得意

 

つまり、INFPは

  • 自分の価値観や信念を大切にする
  • 創造性にあふれ、独創的な発想を持つ
  • 他者の感情に深く共感し、理解できる
  • ルールに縛られず、自由で柔軟な行動を好む

といった、特性を持つのです。

 

INFPの年収が低い3つの理由

 

そもそも、INFPの年収は本当に低いのでしょうか?

(引用元:THE INCOME EFFECT OF PERSONALITY TYPE

 

trurityが2019年に行った、
MBTIと年収の関係に関する調査によると、
INFPは16タイプのうち、最下位という結果に。

 

では、他の15タイプに比べ、
年収が低い結果となってしまった原因はなんでしょう?

 

ここからは、年収が低い3つの理由について
詳しく解説していきます。

  1. お金や地位に興味がない
  2. 競争や成果主義な環境が苦手
  3. 組織に属することが苦手

 

①お金や地位に興味がない

 

INFPのお金や地位に興味がない部分が、
年収が低くなる1つ目の理由です。

 

INFPは、給与や待遇、社会的な地位よりも、
自分の価値観や信念を優先したいと考えています。

 

たとえば、

  • 社会貢献ができる
  • 理想の自分を追い続けられる

といった仕事に魅力を感じやすいです。

 

高収入といわれる業界をあえて選ぶことをしないので、
年収が低くなってしまう傾向にあるのですね。

 

理由②競争や成果主義な環境が苦手

 

INFPの年収が低くなる2つ目の理由は、
競争や成果主義な環境が苦手なことです。

 

INFPは自分の成長や、周囲との良好な関係を優先するため、
同僚を押しのけてまで成果を上げたいとは思いません。

 

なので、

  • 常に周囲と競い合う環境
  • 毎月の売り上げなどで仕事を評価される

などは、
INFPにとってストレスになりやすいです。

 

競争の激しい業界や、成果主義の会社では、
本来の力を発揮できず、昇進の機会を逃してしまうこともあります。

 

INFPは、昇給や昇進のチャンスに積極的に加わろうとはしないため、
評価され辛く、年収にも響いてしまうのです。

 

理由③組織に属することが苦手

 

INFPの年収が低くなる3つ目の理由は、
組織に属することが苦手なことです。

 

INFPは自由を好むため、
ルールなどに縛られながら働くことはストレスとなります。

 

たとえば、

  • 上下関係が厳しすぎる会社
  • 規則などが多く、裁量権のない会社

は、窮屈だと感じやすくなります。

 

このような環境は、
INFPの長所である創造性を活かすことができません。

 

仕事に対する理想と現実のギャップに苦しみ、
さらにやる気を失い、離職につながってしまうことも。

 

結果として昇給に時間がかかり、
年収が上がりづらくなってしまいます。

 

INFPらしい働き方とは?INFPに向いている仕事の特徴3つ

 

では、INFPにはどのような仕事が向いているのでしょうか?

 

ここからは、
向いている仕事の特徴3つをさっそく解説していきます!

  1. 創造性や表現力を活かせる仕事
  2. 人の心に寄り添い、サポートする仕事
  3. ひとりで集中できる仕事

 

特徴①創造性や表現力を活かせる仕事

 

INFPには、
創造性や表現力を活かせる仕事が向いています。

 

INFPは独自の感性を持っているため、
周りの人が思い付かないような、
新しいアイディアを生み出すことが得意
だからです。

 

たとえば、

  • WEBライター(年収480〜550万円)
  • クリエイター(年収300〜1000万円)
  • デザイナー(年収300〜600万円)

などが、
INFPの創造性を活かせる仕事です。

 

また、自分の気持ちを話すことを苦手とするINFPですが、
文字や絵などの創作活動を通して自己表現を行うことは得意です。

 

自分の制作したものを通して、
他者と感情的なつながりを持つこともできますよ。

 

特徴②人の心に寄り添い、サポートする仕事

 

人の心に寄り添い、サポートする仕事
INFPには向いています。

 

INFPは、共感力が高く、
他者の感情を理解することに長けています。

 

たとえば、

  • 心理学者(年収500〜1,000万円)
  • 介護福祉士(年収397〜400万円)
  • カウンセラー(年収300〜400万円)
  • NPO・NGO活動(年収300〜400万円)

などが挙げられます。

 

また、社会貢献などの周囲の幸せを手伝うことのできる活動も
INFPにとってやりがいを感じることができます

 

しかし、INFPは自己犠牲的な側面があるため、
他者の力になりたいという気持ちが強いあまり、
気づけばキャパオーバーになってしまっていることも。

 

自分と他者の間に境界線をつくり、
深入りしすぎないようにすることも大切です。

 

特徴③ひとりで集中できる仕事

 

INFPにとって、
ひとりで集中できる仕事はとても向いています。

 

INFPは、ルールの中で働くことよりも、
自分のペースで働くことを好みます。

 

具体的には、

  • システムエンジニア(年収500〜700万円)
  • プログラマー(年収420〜470万円)
  • 研究者(年収500〜700万円)

は、自分の興味のある分野に没頭することができます。

 

INFPは、ルーティーンワークのような作業は苦手ですが、
自己成長のためや、興味のある分野に対しては、
驚くほどの集中力を発揮できるでしょう。

 

自由に働くことで、
精神的にも余裕が生まれ、成果を出しやすくなるのです。

 

INFPが年収アップを目指す方法3

 

ここまで、INFPの年収が低くなる理由や、
向いている仕事について解説してきました。

 

中には、INFPが年収を上げるのは諦めた方がいいのかな?
と思ってしまった人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、働き方などを工夫することで、
INFPも年収アップを目指すことができます

 

  1. 自分が心地良い働き方を選ぶ
  2. 自分の強みを活かせる業界を選ぶ
  3. フリーランスとして働く

 

方法①自分が心地良い働き方を選ぶ

 

自分にとって、
心地が良いと感じる働き方や環境を選ぶことで、
年収アップにつながることがあります。

 

INFPは、自分のペースで働けて、
創造性を発揮できる環境が向いています。

 

たとえば、

  • リモートワークや有給が取りやすいなど、柔軟に働き方を選択できる会社
  • 新しいアイディアを積極的に取り入れる会社

などは、INFPにとってストレスが少なく、
満足感ややりがいを感じやすいでしょう

 

結果として、仕事のパフォーマンスも上がり、
積極的に挑戦する機会が増えることで、
昇給や昇進もしやすくなります。

 

また、高収入とされる業界を目指したいINFPは、
このような働き方ができる企業を選ぶことで、
年収アップを目指すこともできますよ!

 

方法②自分の強みを活かせる業界を選ぶ

 

自分の強みを活かせる業界を選ぶことも
年収アップを目指す方法の一つです。

 

強みを活かせる業界では、
INFPの才能を十分に発揮しやすいからです。

 

たとえば、

  • クリエイティブな分野で想像力やアイディアを発揮する
  • 共感力を活かした顧客対応

など、専門性を高めていくことで、
案件の単価が上がったり、インセンティブや昇給につながり、
年収アップを目指せます。

 

また、仕事とは別に、ブログなどの自己表現のできる場を持つことで
副業として収入につながることも多いです。

 

方法③フリーランスとして働く

 

フリーランスとして働くことを選ぶのも、
年収を上げる方法です。

 

INFPにとってフリーランスは、
自由が多く、自律性や創造性を発揮しやすいからです。

 

フリーランスの働き方の特徴として、

  • 自分の興味のある案件を自由に選ぶことができる
  • 創造性を活かせる仕事ができる
  • 働き方が自由

などが、挙げられます。

 

これらの特徴は、
誰かの指示ではなく、自分にとって価値があると思える仕事がしたい
と考えるINFPにとって、ぴったりな働き方です。

 

フリーランスは自由度が高いからこそ、
INFPの苦手な自己管理が大切といえますが、
自分らしく満足度の高い働き方を実現できます。

 

INFPの才能を最大限に活かしながら、
自分のスキルや実績に見合った報酬を得られるため、
年収アップも夢ではありません。

 

まとめ

 

MBTIの年収ランキングでは、
INFPは16タイプ中最下位でした。

 

しかし、INFPには稼ぐ能力がないということではありません。

 

INFPの年収が低くなってしまう理由は、
大きく3つありましたね。

  1. お金や地位に興味がない
  2. 競争や成果主義な環境が苦手
  3. 組織に属することが苦手

 

そして、
INFPに向いている仕事についてもご紹介しました。

  1. 創造性や表現力を活かせる仕事
  2. 人の心に寄り添い、サポートする仕事
  3. ひとりで集中できる仕事

 

さらに、
自分らしく働きながらお金を稼げる方法があったら
もっと良いですよね。

 

INFPが年収アップを目指す方法はこちらです。

  1. 自分が心地良い働き方を選ぶ
  2. 自分の強みを活かせる業界を選ぶ
  3. フリーランスとして働く

 

しかし、
お金はあるに越したことはありませんが、
年収が高いからといって幸せとは限りません

 

本記事を参考に、
自分らしくいられる場で、
INFPにあった無理のない働き方を見つけていきましょう



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