MBTI・16タイプ性格診断の”不都合な真実”：人生を破壊した最悪の罠。【ケイスケプロフィール】

MBTI・16タイプ性格診断の”不都合な真実”を、
あなたは知っているでしょうか。

それは、

自分のことをもっと知りたい！

これは当たってる、これは当たってない！面白い！

もっと自分の特性を知って、人生を良くしたい！

…そう思って、
MBTIや、自分のタイプに関する情報を見れば見るほど、

そしていつしか、

仕事もダメ、お金もスッカラカン、
周りからも見放され、誰からも必要とされなくなり、

生きる屍のような状態で、
ただ人生が終わる日々を待つ…

無意識のうちに、そんな未来へ進んでいくんです。

いや、そんな大げさな…

と思いますか？

でも、
かつての僕は、完全にこの状態だったんです。

それも、無自覚のままに。

そしてそれは、あなたも例外ではありません。

過去の自分の経験からも、

そしてこれまでずっとMBTIを使い、
何十人・何百人ものコーチングを行ってきた経験からしても、

「なんとなく自分のタイプのことを知る」は、マジで危険です。本当に。

このことを理解していただくために、
少しだけ自己紹介をさせてください。

現在のケイスケのプロフィール

改めまして、ケイスケと申します。

もうちょっとだけ詳しくお話しすると、

という感じ。

※こっちの動画でも話してます。

…しかし、

「自分の生き方」には、
誰よりも苦労してきました。

いま振り返ると、
「ENTPの社会不適合な面」を、濃縮しまくった感じの人生を送ってました。

「こういう状況だったら、常識的にはこうする」みたいなのを、無視してしまう癖が昔からあったんですね。

”人と違うこと”があまりにも多すぎて、昔から会話が噛み合わなかった。

「ザ・生きづらさ代表」みたいな人間でした。

それがコンプレックスだったけど、どうしていいかもわからない。

バイトはすぐにクビになるし、
かといってやりたいことがあるわけでもない。

でも将来に対しては漠然とした不安がある…ずっとそんな葛藤で苦しんでたのをよく覚えています。

「変わらなきゃ」
「変わらないとダメだ」

このままじゃダメだ。やばい。

なんとかして、自分を変えようとしました。

そして、紆余曲折あって、
バンドでメジャーデビューしたりもしました。

（過程は省きましたが、かなり苦労しました）

※1300人の前でライブしたりも。
ドラムが僕です

こう聞くと、「すげぇー！」って言ってもらえることはあるのですが、
実態はかなりの黒歴史。

なんでかって、
バイトレベルの収入（月8万とか）しかもらえなかったんですよね。

「もっと売れればきっと稼げる…！」と思ったのですが、

圧倒的に先輩で集客力も何倍もあるようなバンドですら、
ラブホの夜勤で日銭を稼いでたんですよね…

普通に絶望でした。

そして結局、当時は対人関係に難ありだったこともあり、

バンド内の人間関係もよくなく、
結局バンドも辞めてしまい…

「もう1回変わろう…！」
そしてなんとか人生を立て直し、
できたはずが…

そこから、
「このままじゃまずい！」

「もう一度、変わろう！」

そう思ってなんとか人生を立て直して、

なんとリ◯ルートに就職！

しれっと書きましたが、めっちゃくちゃ頑張りました…！

これでようやく「人並みの」、
いや正直「平均な人より上の」生活が掴めた…！

…と、思うじゃないですか。

ところがなんと、

たったの1ヶ月でうつ診断、そのまま退職。

そして実家に引きこもり、親のすねかじりなどを経験。
がっつりニートです。

やっと掴んだはずのステータスが、1ヶ月も持たなかった絶望…

なんでこんなに何もかもがダメなのか、
もう自分が嫌で嫌でどうしようもなかったことを、よく覚えてます。

人生がどんどん壊れていくのを、
どうやっても止めることができない感覚でした。

自分がENTPだと知ったのは、
そんな時でした。

そんな底辺人生でギリギリ食い繋いでいたあるとき、

とある縁でMBTIの専門家の方と出会い、
自分のタイプ診断を受けました。

…ここで、単に「自分はこういう性格なんだ、ふーん」で終われば話は簡単だったんですが、
実際にはそうではなく…

結果的にこのとき分かったことが、僕にとって人生最大の転換点となるのですが、

それどころか、大型トラックに全力でぶつかったような衝撃を受けることになります。

端的に言うと、

「人生がことごとくダメだった最大の原因」を、

目の前に突きつけられたんですね。

では、当時の僕が何をやってもうまくいかなかった原因は何だったのか？

それは、

「自分を変えよう」としたことが、
全ての諸悪の根源

でした。

いやいや、自分を変えようとすることの、何がダメなの？

少しでも人生を良くするためには、自分が変わらなきゃいけないでしょ！

という声が聞こえてきそうですが、もうちょっと続きを聞いてください。

もう一度言いますが、
ここにMBTIで自分を知ることが「逆効果」になるワナの真相が隠されてるんです。

焦らしても仕方ないので結論言っちゃうと、

これだけだとピンとこないと思うので、
実例を使って解説しましょう。

芸人の狩野英孝さんっていますよね。

彼のYouTubeチャンネルは、登録者数200万人超。
紛れもなくトップYouTuberの1人と言っていいでしょう。

ところが…

実は、彼がYouTube始めた当初は、鳴かず飛ばずでした。

その頃、彼がYouTubeで何をやってたかというと、
大喜利とかをやってました。

仮にも全国的な知名度を持つ芸能人としては、あんまり伸びてないですね。

だけど、ちょっとでも彼のことを知ってたら何となくわかると思うんですが、

どう考えても、狩野英孝さんの本当の強みってそこじゃないわけです。

そして狩野英孝さんの場合、
おそらく彼のことを本当によく知る誰かが、

「あなたの本当の強みは、そうじゃないよ」って教えてあげたんでしょうね。

そして、

ホラーゲームの実況したら、大ウケで爆伸び。
これがきっかけで、爆速でチャンネル登録者数100万人を超え、トップの仲間入りしました。

彼の本当の強み「突発的な出来事に対する天才的なリアクション」が、フルに活きたからです。

でも、この状況をあなた自身に置き換えて想像してください。
（別にゲーム実況をやるって意味じゃなくて）

これ、

自分としては何にも特別なことしてないのに、
なんかみんなすげー喜ぶし、
ぶっちゃけめっちゃ稼げてる状態

ですよね。

普通に最高じゃないですか？笑

でも、もしも最初の方向性のまんま、大喜利芸人に憧れて頑張ってたら？

絶対にこんな成功はしていないでしょう。

そう、まさに、

という状態。

つまり、

無理に「自分を変えようとしていたら」、
こんな成功はあり得なかった

ということです。

そして、かつての僕はまさにこの状態でした。

まさに、「憧れに合わせて自分を変えようとしている」状態です。

その結果が、さっきまでお話ししていたような、崩壊寸前の人生。

そしてさらにまずいことに、

この症状は、
中途半端にMBTIを聞きかじると、
さらに加速してしまいます。

あなたにも心当たりがないか、思い返してみてください。

そう、中途半端にMBTIで自分のことを知ろうとすると、

本当は単なる願望にすぎないことを、
まず「これ当たってるかも！」と感じ、
いつしか「自分はこういう人間なんだ！」と感じてしまうんです。

それが本来の自分の姿でもなんでもなく、単なる願望に過ぎなかったとしても。

そして無意識のうちに、

「間違った方向へ自分を変える」不幸のはじまりを、
さらに加速させてしまうんです。

これがどんなに人生を成功から、
さらには幸せから遠ざけることか、
想像できますか？

いつしか、「あいつは何言っても結局ダメだから」と、

仕事もダメ、お金も得られず、
周りからも見放され、誰からも目をかけてもらえなくなり、

生きる屍のような状態で、ただ人生が終わる日々を待つ…

無意識のうちに、そんな未来へ進んでいくんです。

…大げさだと思いますか？

でも、当時の僕は完全にこの未来へ片足、いや両足ドップリ突っ込んでました。

変わろう変わろうと必死になった結果、
何ひとつうまくいかず、鬱になって引きこもりのニートまで行ったわけですから…

本当に辛かったです。
比喩じゃなくて本当に病名つくレベルで病んだので。

自分としては、それはそれはもう本当に真剣に変わろうとしてましたよ。

でも、「変わらなきゃ」と思えば思うほど、変われない現実に打ちのめされるんです。

そりゃそうですよね、
キツネはどんなに頑張ったって、オオカミにはなれないんです。

でも、当たり前ですが、

無理に変わろうとするんじゃなくて、
本当の自分の強みを活かす

ことを考える方が、
何倍も楽だし、みんな喜ぶし、人生全てうまくいきます。

僕は、たまたまそれに気付かせてくれる人に出会えました。
これは正直、運が良かったです。

（というか、人の手を借りなきゃ絶対に気づけなかったはずです）

こうして人の手を借りることで、僕は「変わろうとする」ことをやめました。

そしてさらに、専門家に、

を洗い出してもらったことで、
「これだ！！！！！」と思える道を確信。

たったこれだけのことが、
その後の人生を全てひっくり返す、とてつもなく大きな転機になりました。

そして、

人生が540度ひっくり返りました。

あんなにも何もできなかった自分が、

「自分だけのライフワーク」で起業して、
ストレスなくお金を稼ぐこともできるようになりました。

↑自分の会社の損益計算書です

売り上げ1億を祝っていただいた時の写真
※「BHC」は当時出してた商品の名前です

理想の奥さんと結婚することもできました。

僕の話を聞くために全国から人が集まってくれて、
セミナーなどの回数も200回を超えたし、

のべ1000名以上の方にコーチングをしてきて、
素晴らしいクライアントの方々に囲まれ、旅行に行ったりすることもたくさん。

進○ゼミの漫画的な逆転劇っぽい話になってしまいましたが、

控えめに見ても、ほんの数年前とは比較にならないほど人生が好転したことは確かです。

こうして、僕は今の状態に辿り着くことができました。

しかし…その一方で、ちょっと周りを見渡せば、

「自分の本当の強み」を見失い、
無理をして「変わろう」として、
辛い思いをしている

という人が、たくさんいると感じています。

特に今の日本は、
「こういう生き方が正解」という文化レベルの同調圧力が異様に高く、

「日本人的な正解の生き方」に合わせて、変わることを強いる風潮があるのも、
無理して「変わらなきゃ…」と感じてしまう一因でしょう。

あなたも1回くらいは、学校の先生や親、上司などに「変わることを強いられた経験」、あるんじゃないでしょうか？

自分の強みがわからず、何を試してもうまくいかなくて、必死に変わろうとして、
でも変われなくて敗北感を感じている…

そんなかつての僕のようなあなたに
少しでも貢献したくて、
本を書くことにしました。

これまでのべ1000名以上のクライアントのコンサルティング・コーチングを行い、

その場で「得意」を見つけて理想のライフスタイルへ導いてきた、MBTIコーチングのプロとしての経験をフルに活用。

ありのままの自分でいながら、
自分の中に眠る”強みの芽”が自然と活かされる
小さなライフワークを作るコツ・秘訣を、

没頭するように書き切り、

僕の人生の集大成として完成することができました。

それがこの、「変わらない勇気」です。

実際に「無理に変わる」ことなく
「本当の強み」で人生を動かした人を
たくさん輩出してきました。

下記は、実際に僕がコーチング・指導等を行い、理想のライフスタイルを実現した方々です。
（全員は載せられないので、ごく一部ですが）

彼らはただ、
「自分の得意」を引き出した”だけ”。

彼らは別に、常人にはあり得ない特殊な才能を持っていたわけでも、
まして僕自身が神だとかいう話でもなんでもなく、

というだけのことです。

いわば、足でペンを持たされていたのを、
利き手に持ち替えたくらいのインパクトがありますからね。

当たり前の結果といえば、当たり前のことです。

そんな、

自由で自分らしく生きられる
「本当の強み」を、
一緒に見つけませんか？

無料で見れるうえに、気に入らなければいつでもブロックできるので、ノーリスクです。

無料で受け取って、
あなただけの「強みの芽」を一緒に見つけましょう！

※お預かりしたプライバシー情報は厳守致します。
※LINEは、いつでもブロックできます。