ケイスケ@MBTIコーチ ======!特集記事!======
MBTIのタイプ診断に興味を持って、
のように、
- 「自分のことをもっと知りたい!」
- 「これは当たってる、これは当たってない!」
「ちょっとした性格診断」程度に自分のタイプに関する情報を見ていると…
むしろ”逆効果”になり、
自分の才能・可能性がどんどん潰れていく…という”不都合な真実”、知っていましたか?
>>MBTIの不都合な真実と、人生を壊す最悪の罠とは?
そんな疑問や悩みを、この記事で解決します。
いきなりですが、
人から「あなたの人格は?」と聞かれても、
即答できる人ってあまりいないですよね。
特にINFPは、
”自分迷子”になりがちなタイプ。

INFPの人格を徹底解剖しちゃいます!
INFPの人格を作っている要素ごとに細かく解説するので、
この記事だけでINFPのすべてが理解できます。
- MBTIの「INFP」とは?4つの特性
- INFPの人格をつくる”5つの要素”
- 生まれつきの性格
- 考え方・大事にしてること
- いつもの行動パターン
- 人との接し方
- 表現やセンス
- INFPが活躍するために大切なこと3つ
本当のあなたを知ることで、
もう自分を偽ったり、否定せずに済みますよ。

目次:クリックで開きます→
MBTIの「INFP」とは?4つの特性

MBTI16タイプの1つである「INFP(仲介者)」。
これからINFPの人格を詳しく解説する前に、
”そもそもどんな特性を持つのか”を、簡単に説明します。
- I=内向型:1人の時間でエネルギーを充電
- N=直感型:現実よりも”意味”を考える
- F=感情型:論理よりも気持ちを優先
- P=柔軟型:ルールよりも自由さを優先する
このようにINFPは、自分の気持ちに正直な人。
でも、
- 自信がない…
- 自分に可能性を感じない…
って落ち込んでいませんか?

まだINFPの本質を知らないからかもしれません。
INFPの本領を知ったら、
- 自分にこんな可能性があったんだ!
- え、自分サイコーじゃん
って思えるようになりますよ。
これから解説する「INFPの人格」で、あなたの才能を見つけていきましょう!
INFPの人格を徹底解剖!形成される要素別まとめ

この章では、
INFPの人格を「要素ごと」に詳しく解説していきます!
INFPの人格を形成している要素は、以下の5つがあるんです。
- 生まれつきの性格
- 考え方・大事にしてること
- いつもの行動パターン
- 人との接し方
- 表現やセンス

あなたの強みが見つかりますよ。
INFPの人格をつくる要素1. 【生まれつきの性格】
INFPの性格を簡単に説明すると、
「静かだけど、実は内側に色んな感情がある人」。
ここでは、そんなINFPの「生まれつき持った性格」を、
さらに4つの項目で詳しくお伝えします。
- 優しくて、誰かが傷ついてると放っておけない
- 穏やかで感情的にキレることは少ないけど、心は繊細
- マイペースに考えたり動いたりするのが好き
- 空想が趣味で、タラレバ物語を想像しがち
性格①優しくて、誰かが傷ついてると放っておけない
困っている人や、悲しそうな顔をしている人を見ると、
「なんとかしなきゃ!」って、
気づいたら体が動いちゃってる。
INFPのあなたは、
そんな経験ありませんか?
それは、INFPの心に元々
「人の痛みを受け取りやすい」機能があるからなんです。
たとえば、こんなことありませんか?
- 友達が落ち込んでいるとき、
夜中でも「大丈夫?」ってLINEしちゃう - 道端で泣いている子がいると、
気になってその場を離れられない - SNSで誰かが叩かれているのを見るだけで、
自分の胸までズキズキ痛む
でもたまに、INFPの優しさを利用されて
悲しい気持ちになることもあるかもしれません。

見返りを求めない優しさこそが、
あなたの宝物であり才能です。
性格②穏やかで感情的にキレることは少ないけど、心は繊細
人前で声を荒げたり、
気持ちをむき出しにしたりすることは、
ほとんどないINFP。
だけど、穏やかな表情の裏側では、
実は心がさざ波のように揺れていて、とってもデリケートなんです。
そもそもINFPは、人とぶつかり合うのが本当に苦手。
だから場の空気が悪くなるくらいなら、
自分が我慢すればいいやって思いがちです。
たとえば、INFPのあるあるですが、
- 理不尽なことを言われても、その場では「…はい」としか言えない
- ⇨でも、一人で思い出して何日もクヨクヨする
- 自分の大好きなものを、「ふーん」って感じで流された時
- ⇨言い返す代わりに、その人とは距離を置く
ただそうすると、周りの人には
「本音を言わないよね」
「何を考えてるか分かりにくいな」なんて、
誤解されてしまうことも。
でも繊細さや言葉をあえて飲み込むことは、
間違いなくあなたの長所。

そのおかげで誰かを傷つけずに済んでるんですから。
性格③マイペースに考えたり動いたりするのが好き
INFPは、
何かを決めるとき、パッと動くというよりは、
自分の心と相談する時間を大切にします。
だから、行動も自然とマイペースに。
というのも、INFPは何かを始める前に、
「本当に自分の気持ちに合っているか」を確かめたいんですよね。
具体的な行動イメージとしては、
- 進路を決めるとき、ギリギリまで悩んで決める
- 予定はあえて何も入れず、好きに動く
- 意見を求められても、その場ではドキドキするだけ
もちろん、INFPだっていつでもマイペースなわけではないです。
周りをよく観察しているINFPだから、
わがままな行動をとるわけじゃない。

心から納得できる方が何倍も大切なんですよね。
性格④空想が趣味で、タラレバ物語を想像しがち
ふとした瞬間に、妄想モードになってしまうINFP。
特に、日常のアレコレを想像しがちでは?
というのも、INFPって「想像力の化身」だから。
たとえば、こんな風に色々なことを想像しています。
- 現実の“続き”を勝手に想像する
- “もしも○○だったら”を空想する
- 何気ないやりとりから“気持ち”を想像する
でもINFPのあなたは、
「妄想力なんて、役に立たないよ!」なんて思っているかもしれません。
それでも、INFPの空想タイムは、
確実に人生の中で”楽しい・大切な時間”ですよね?

- 辛い時にはあなたを守ってくれるし、
- 嬉しい時には世界を何倍も面白くしてくれる
素晴らしい能力なんですよ。
INFPの人格をつくる要素2. 【考え方・大事にしてること】
INFPの価値観を簡単に説明すると、
「“みんなと同じ”より、“自分はこう思う”をつらぬくタイプ」。
ここでは、そんなINFPの「考え方・大事にしてること」を、
さらに4つの項目で詳しくお伝えします。
- 自分の心の声に従い、他人の価値観に振り回されない
- ウソは苦手だし下手だから言わない
- ”やりたい・やりたくない”がハッキリしている
- 他人の言いなりじゃなくて、自分で答えを出したい
考え方①自分の心の声に従い、他人の価値観に振り回されない
INFPは流行りや周りの評価よりも、
自分の「好き・嫌い」を大事にしています。
というのも、INFPは
自分の感覚に絶対の自信を持っているから。
だからINFPは、こんな経験があるはず。
- みんなが最新の人気曲を聴いていても、
自分はマニアックな曲をずーっと聴いている - 「安定しているから」という理由だけで仕事を選ばない
- 流行りだけじゃなく、
”自分らしさ”や”なんか好き”で服を選ぶ
だけど、繊細なINFPだから、ちょっと周りの目も気になっているはず。
だから自分と周りの狭間で様子見していますよね?

いつの間にか「自分流」があふれ出ちゃってるんです。
周りの人から見たら、かなり”独走”していますよ。
考え方②ウソは苦手だし下手だから言わない
INFPはウソをつくのが、本当に苦手。
もし本心と違うことを言ったら、
後からものすごく自己嫌悪に陥っちゃうんです。
なぜならINFPは、
「ウソをつく自分」が許せないから。
だから、
- 心にもないお世辞を言う
- その場を乗り切るために適当なことを言う
ってことができません。
もちろん、INFPだって絶対にウソをつかない、ってわけじゃないです。

INFPは人一倍信用されやすいっていう利点もあります。
考え方③”やりたい・やりたくない”がハッキリしている
INFPって
自分の心が「これだ!」って燃えることには、
時間を忘れるくらい夢中になるんですよね。
でも、逆に「何の意味があるの?」って感じることには、
まったくやる気が出ないってことも。
それもそのはず、
INFPがなにかを選ぶときって、
- 意味があるか
- 心から求めるか で、
やりたい・やりたくないを分けるから。
具体例をあげると、
- 数学の公式などを暗記する
- 顧客に買ってもらうためだけの研修
などは、意味を見いだせません。
でも、
- 美術の授業で、課題が「自由」だったとき
- 会社のために「マニュアル作り」を頼まれたとき
こんな状況だとワクワクしてしまうのがINFP。
ただし、前にならえ文化の日本では
生きにくさを感じてしまうこともありますよね。

って言えない自分にモヤモヤするのも、
INFPあるあるですね。
考え方④他人の言いなりじゃなくて、自分で答えを出したい
INFPって、自由を愛していますよね?
だから他人が決めたこと通りにやる、
ってことがあまり好きじゃないはず。
それもそのはずで、
INFPは自分で考え・自分で答えを出したいタイプだから。
たとえば、
- マニュアル通りの作業や細かい指示があると、
「なんで?」って疑問に思う - 厳しい校則や謎の社内ルールに、
「これ、必要?」と納得できない
だからって、決まりを守らないのが正しいわけではありません。
しかしINFPの自由な発想と行動は、
あなたの能力を最大限に引き出すための大事な条件。

ルールを守りながらそれ以上のものを創り出せると、
周りから認められる人になれます。
INFPが周りから尊敬されるようになる方法は、
こちらの動画書籍(無料配布中)で詳しく解説しています。
INFPの人格をつくる要素3. 【いつもの行動パターン】
INFPのふだんの行動を簡単に説明すると、
「行動力はゆっくりめだけど、ちゃんと自分の軸で動いている人」。
この章では、
INFPを形作る行動パターンを4つ紹介します。
- 思慮深くじっくり考えてから行動する
- 急かされるのが苦手で「とりあえず動け!」は無理
- 自分だけの創造的な世界を大切にしている
- 人といるのも好きだけど、1人の時間が必要
行動①思慮深くじっくり考えてから行動する
ひとことで言うと、
INFPは「石橋を叩いて、叩いて、納得してから渡る」タイプなんです。
なぜなら、INFPの行動のゴールが、
「ただ物事を終わらせること」ではないから。
たとえば、INFPの日常を切り取ると…
- ひらめいたことは、
メモに落として一晩寝かせてから提案する - 好きな人にLINEしようとして、
文章を10分くらい考えてから送信する - SNSに投稿する前に
「誰かが嫌な気持ちにならないかな?」
って3回くらい読み直す
ただし、なんでもかんでも深く考えればいいってものでもないですが、

周りの人に誠実に映っています。
だから自分の考えを持っているINFPは、
めっちゃカッコイイ!
行動②急かされるのが苦手で「とりあえず動け!」は無理
INFPは「いいから早くやって!」っていう言葉がすごく苦手です。
というのもINFPは、
「自分の気持ち」が大事な行動源で、
考え無しに動くってことができないから。
具体的には、
- 「まずは数こなせ!」って言われても、
クオリティが低いまま出すのは心がざわざわする - 予定を急に詰め込まれると、
心の準備ができてなくて動けなくなる - その場で即決よりも一晩考えたい
でも周りの人からは、
「やる気あるのかな?」って、
誤解されてしまうこともあるかもしれません。
ただ、INFPは基本真面目だから
サボったり手を抜こうと思っているわけじゃないですよね。

そうそうできることじゃないです。
行動③自分だけの創造的な世界を大切にしている
INFPって、
「これが私の世界だ!」って思える、
自分だけの心地よい空間や時間をすごく大切にしています。
その理由は、
INFPにとって「自分だけの世界」は心の充電スポットだから。
例えば、
- 自分だけの楽曲プレイリスト
- 自分の心地よさを追求した部屋
- 小説・音楽・イラスト・写真などの作品
これらをだれにも見せず、
ひっそりと楽しむのがまさにINFP流!
もちろん、親しい人にだけ「自分の世界」を見せちゃうこともあります。

自分の世界は自分だけで満喫しがちなんです。
行動④人といるのも好きだけど、1人の時間が必要
INFPは、仲の良い友達とワイワイおしゃべりする時間は大好きです。
でも、急にふっと
「あ、もう電池が切れそう…1人になりたい…」ってなる瞬間があるはず。
なぜなら、INFPって無意識のうちに気を配っていて、
エネルギーを消耗し続けているからなんです。
たとえば、INFPならこんな経験があるのでは?
- 友達と遊んで楽しい!
→だけど帰った次の日はぐったり…
(だれにも会いたくない) - 家族とリビングで団らんして幸せ!
→だけど自分の部屋で1人になりたい… - 親しい人との飲み会も好き!
→でも2次会は勘弁…
だけど、”断る”ってことも苦手なINFP。
だから普通に生活してても無理をしがちになるんです。

1人時間でチャージしましょうね。
INFPの人格をつくる要素4. 【人との接し方】
INFPの対人特徴を簡単に説明すると、
「空気は読めるけど、“自分の本音”を出すのは苦手」という感じ。
ここでは、そんなINFPの「対人姿勢」を3つ解説しています。
- 感受性が高く相手の気持ちにすごく敏感
- 聞き上手で人の話をじっくり聞ける
- 優しすぎて疲れることが多々ある
対人①感受性が高く相手の気持ちにすごく敏感
相手のちょっとした表情の変化や、声のトーンで、
気持ちを想像できる能力がINFPにはあります。
なぜなら、INFPは自分から「出す」ことは苦手だけど、
「受け取る」ことは超得意だから。
例を挙げると、
- 相手が無理して笑ってると、
「あ、愛想笑いだ…」ってわかる - 相手の仕草やため息を敏感にキャッチして、
空気を読んでしまう - 声のトーンの変化で
「今落ち込んでる?」って察する
だけど、たぶんあなたは
「感受性高くて良かったこと、そんなにないんだけど…」って思っていますよね。
たしかに敏感すぎると疲れやすいって弱点もあります。

あなたを心から信頼してくれる人がいるってこと、忘れないで。
対人②聞き上手で人の話をじっくり聞ける
INFPは相手の話を最後まで「うん、うん」って優しく聞いてくれます。
それは、INFPが相手の意見や存在を尊重しているからこそできること。
だから、INFPにはこんな経験が多いはず。
- 「ちょっと聞いて!」と言われて、
ちょっとどころか2時間コースになっていた - アドバイスしてないのに
「スッキリした!」と感謝される - 話をじっくり聞くから
「秘密を打ち明けられる相手」ポジションになりがち
ただ、相手の話を聞くばかりで、
「たまには自分の話もしたい」って悩むこともありますよね。

INFPはお互いを思いやれるようなタイプと
深い対人関係を築くことをおすすめします。
こちらの記事で詳しく解説しています。
対人③優しすぎて疲れることが多々ある
INFPって頑張りすぎて、
気づいたらHPゼロになってる、みたいなことが多いです。
なんでかというと、
INFPは自分よりも他者を優先して動くから。
だから、体力的にも精神的にもしんどくなってしまうんです。
たとえば、
- 本当は疲れてるのに、相手が困ってそうだと
「大丈夫?」って声をかけてしまう - 自分の予定よりも相手の予定を優先して、
あとでバタバタする - たまに怒っても
「やっぱり言いすぎたかな…」って自己反省する
たしかに、INFPは自分の気持ちに正直な部分もあります。

悩みがちになるのがINFP。
こちらの記事で詳しく解説しています。
INFPの人格をつくる要素5. 【表現やセンス】
INFPは、
自分の外見や創作物で自分の感性をアピールする人。
直接的な言葉や態度では表さないけど、
間接的にめちゃくちゃ自己アピールしています。
そんなINFPが、
普段どうやって自分を表現しているのか一緒にみていきましょう。
- ささいなことに感動し、心の中に大事にしまう
- 独特のセンスでオシャレや創作に“自分だけの世界観”がある
表現①ささいなことに感動し、心の中に大事にしまう
INFPの美的感覚は、
日常のあらゆるものを感じ取り、
「良いところ・悪いところ」に気づくことで養われています。
というのも、INFPは感受性が高く
物事の細かい部分まで情報をキャッチするから。
具体例をあげると、
- 街路樹や道ばたの花などにも季節や美しさを感じる
- 展覧会では「大作」よりも、
手描きの小さなスケッチや端々の装飾に惹かれる - 音楽を聴くと、歌詞やメロディだけじゃなく
“音の余韻”や“間”に感動する
もちろん、嫌なことにも敏感になるので、その分疲れてしまうこともあります。

美的センスや表現するものにも「唯一無二の輝き」を出せるんです。
表現②独特のセンスでオシャレや創作に“自分だけの世界観”がある
INFPの人は、
オシャレや作品づくりで「自分だけの世界」を作りやすいタイプ。
なぜなら、流行よりも「これが自分らしい」と思えるものを選ぶからです。
具体例をあげると、
- 服を選ぶとき、少し凝ったデザインや
あまり知られていないブランドのものを取り入れて、
自分だけのスタイルをつくる - 絵や音楽などを作るとき、
評価よりも「自分の気持ちを表すこと」を大切にする
たしかに、それがみんなに好かれるとは限りません。
でも、だからこそその独自性が光るのです。

違う部分こそ、伸ばすべき才能なんです。
INFPの良さを深堀りして、もっと人生を楽しくする方法は、
こちらの動画書籍(無料配布中)で詳しく解説しています。
INFPの人格を活かして活躍するために大切なこと3つ

ここまでINFPの人格を細かく紹介してきましたが、
現実に活かすにはどうしたらいいのか悩みますよね?
そこでこの章では、
INFPが持つ才能をさらに発揮する方法をお伝えします。
- 自分の繊細さや妄想力を”弱み”ではなく”武器”に変える
- 心が安心できる環境・人間関係を大切に選ぶ
- 他人のスピードじゃなく”自分のリズム”で成長する

読んでほしいお話です。
①自分の繊細さや妄想力を”弱み”ではなく”武器”に変える
INFPが持っている「繊細さ」や「妄想力」は、
実はマイナスではなく大きな力になります。
細かいことに気づけたり、想像をふくらませる力があるからこそ、
人と違うアイデアや優しさを形にできるからです。
たとえば、
- 友達のちょっとした気持ちの変化に気づいて、
そっと声をかける - 小説やイラストなどの創作で、
自分だけの物語や世界観を生み出せる - まだ誰も考えていない
未来のアイデアを思いつき、企画や仕事で役立てる
たしかに、「繊細さ」ってあまり仕事で活かす機会がないように思えます。

意外と多いんですよ。
こちらの記事で詳しく解説しています。
②心が安心できる環境・人間関係を大切に選ぶ
INFPは自分の心が落ち着ける場所や、
人間関係を大切にすると、
めちゃくちゃ生きやすくなります!
というのもINFPは、
安心できる環境がないと、
本来の力や優しさをうまく発揮できないからです。
具体的には、こんな環境がおすすめです。
- たくさんの友達ではなく、
信じられる少人数の友達との深い関係 - にぎやかすぎる場所よりも、
静かで自分のペースで過ごせる空間 - 職場や学校でも、
安心して自分の意見を言える環境
とはいえ、そう簡単に環境を変えることってむずかしいですよね。

- 苦手な人とは深く関わりすぎないようにする
- みんなと仲良くする必要なし!と割り切る
- 時間がかかっても環境を変えることを視野に入れる
これらのことを考えながら行動するようにしましょう。
「環境を変えるって、どうすればいいの…?」と悩んでいるなら、
こちらの動画書籍(無料配布中)で解決できます。
③他人のスピードじゃなく”自分のリズム”で成長する
INFPって、周りのペースに合わせるよりも、
自分のリズムで少しずつ成長していく方が上手にレベルアップできるんですよ。
ちょっと考えてみてください。
周りの人に合わせて「まだよくわかってない状態」で先に進んでも、
その先がうまくできるはずないですよね。
INFPのレベルアップ成功例をあげると、
- 勉強や仕事で、初めは「できない部類」でも、
コツコツ積み重ね結果を出す - 趣味や特技も、自分のペースで続けることで、
気づいたら周りより深い知識や技術を身につけている - 人間関係でも、短時間で仲良くなるより、
ゆっくり信頼を重ねて誰よりも仲良くなる
たしかに早いほうが得をする場面もありますが、
INFPは無理に急ぐとストレスが大きくなってしまいます。
だからINFPは、周りの人ではなく、
自分との戦いに集中した方が良いです。

「自分スゴイじゃん!」って褒めてあげてくださいね。
そうすることで、
あなたらしく、自分の「嬉しい・楽しい」を実現し、
そして人にも認められる人生になります。
まとめ|INFPは“自分らしさ”を大切にできる人格
この記事では、INFPの人格を総まとめにしてお伝えしました。
- INFPの人格がわからない…
- 自分のことをもっと知りたい
と考えているなら、何度でも読み返したい内容になっています。
この記事では、以下のことを解説しました。
- 優しくて、誰かが傷ついてると放っておけない
- 穏やかで感情的にキレることは少ないけど、心は繊細
- マイペースに考えたり動いたりするのが好き
- 空想が趣味で、タラレバ物語を想像しがち
- 自分の心の声に従い、他人の価値観に振り回されない
- ウソは苦手だし下手だから言わない
- ”やりたい・やりたくない”がハッキリしている
- 他人の言いなりじゃなくて、自分で答えを出したい
- 思慮深くじっくり考えてから行動する
- 急かされるのが苦手で「とりあえず動け!」は無理
- 自分だけの創造的な世界を大切にしている
- 人といるのも好きだけど、1人の時間が必要
- 感受性が高く相手の気持ちにすごく敏感
- 聞き上手で人の話をじっくり聞ける
- 優しすぎて疲れることが多々ある
- ささいなことに感動し、心の中に大事にしまう
- 独特のセンスでオシャレや創作に“自分だけの世界観”がある
そして、INFPの持つ才能がもっと認められるように、
以下も解説しています。
- 自分の繊細さや妄想力を”弱み”ではなく”武器”に変える
- 心が安心できる環境・人間関係を大切に選ぶ
- 他人のスピードじゃなく”自分のリズム”で成長する
もしINFPのあなたが生き方に悩み、くじけそうになったら
この記事を読んでみてください。

元・社会不適合者ですが、MBTIでわかった自分の強みをフルに活かして起業し、現在は会社経営。
MBTIのタイプ診断をベースに、のべ1000名以上のコンサル・コーチングをしてきました!